東京大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 発生進化研究室

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トピックス



アウトリーチ

 10月24日、塚谷教授がEテレの『又吉直樹のヘウレーカ!』に四度目の登場予定です。
 今度はキノコがテーマ。10/24(水)夜10時~ 放送、再放送 10/26(金)前0:30~ です。小石川植物園でキノコの研究に没頭するとある女性研究者が登場します。
 



Yinさん広島大で講演

 ポスドクのYinさんが、9月に広島大で講演をしてきました(外部サイト 講演会のレポート)。
 Dr. Lawrence M. Liaoのお招きによるものです。イグサ属がもつ単面葉の形態形成は、長い古典的な研究の歴史がありますが、謎に満ちています。それにチャレンジする世界でもほぼ唯一の研究だけに、関心を持ってもらえたものと思います。
 



アウトリーチ

 塚谷教授がEテレの『又吉直樹のヘウレーカ!』に三度目の登場をしました。
 今度は「なぜドリアンは”果物の王様”なの?」がテーマ。10/3(水)夜10時~ 放送、再放送 10/5(金)前0:30~【木曜深夜】です。カメラが回っていないと思って安心してドリアンを食べていたところを、実はしっかり撮影されていたもののようです。
 


公開講演会+対談


 下記のことを記念して、塚谷教授の公開講演会と、三浦しをんさんとの対談を、東京大学理学部1号館小柴ホールで開催しました(詳細はイベント情報(外部サイトになります)にあります)。小柴ホールが満席となる大盛況で、質疑も、またそのあとの生協書籍部でのサイン会も大賑わいでした。

 
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三浦しをん作『愛なき世界』刊行


 当研究室のメンバーがモデルとなった三浦しをんさんの作品、『愛なき世界』がいよいよ単行本になりました。
読売新聞で連載中にお読みになっていた方も、まだの方も、是非お手にとってご覧ください。
 シロイヌナズナを材料として、葉のサイズ制御の研究にいそしむ女子大学院生がヒロインという、これまでにない小説です。この春まで動いていた科研費・新学術領域研究『植物発生ロジック』も全面協力。日本の植物科学をになう若者たちの悩み、発見、そして愛を描きます。
 詳細は出版社サイトをどうぞ。



合同セミナー開催

今年も恒例の合同セミナーを9月3−5日に開催しました。今年は立教大学の堀口研究室が幹事役で、本郷ラボ、堀口研の他、東京学芸大のFerjani研、岡崎・ExCELLSの川出グループ、立教大学の榊原研が一堂に集まりました。2泊3日にわたる広範な研究成果のオンパレードで、みっしりとした研究交流会となりました。お世話くださった堀口研に感謝します。一昨年同様、台風が直撃しそうになってハラハラしたのもいつものことでしたが、無事にスケジュール通り進行したのは、参加者のみなさんのおかげでしょう。  




アウトリーチ

 夏の恒例、NHKの夏休み子ども科学電話相談に、今年も塚谷教授が植物担当として2回、登場しました。
 詳細は>夏休み子ども科学電話相談でどうぞ!



Kim教授滞在訪

 

当研究室の初代の助手にあたる韓国・東亜大学のGyung-Tae Kim教授が来日(左)。約3週間ほど、研究室で実験をされる予定です。
7月18日には生物科学セミナーで、葉の細胞分裂と老化現象の関係についての最新成果も発表していただけました(右)。



Kong教授来訪


 花器官のエボデボで活躍されている中国科学院のHongzhi Kong教授が来訪されました。

 クロタネソウ属独自の、また種間での花器官の多様化に関するエボデボ研究について、未発表データを存分に駆使して最新の知見を紹介してくださいました。
 RNAseqデータに比較形態学的解析、さらにVIGSを用いた機能解析まで、豊富なデータに裏打ちされた力強いストーリーでした。大変忙しい中の訪問に感謝の1日でした。



歓迎会



 今年もUTRIP, AMGENの2つのサマースクールプログラムが始まり、2名の海外の学生さんが短期滞在を始めました。加えてプレ卒研もスタート。その歓迎会が開かれました。  お好み焼きでは古賀助教とドル君の師弟組が共同作業を披露(左)。加えて、恒例により誕生日の近い3名の女性メンバーにバースデイケーキが用意されました(右)。
 サマースクールで来日した二人の紹介は追って行なう予定です。



Naomi Ori教授来訪


 トマトの複葉形成メカニズムの世界的権威、Hebrew University of JerusalemのNaomi Ori教授が来訪されました。

 生物科学セミナーでは大学院生たちを前に、未発表データも含め、エレガントな実験解析系から得られた驚くべき知見を次々と披露。聴衆を魅了しました。
 質疑の後で伺ってみたところ、「東大の学生は刺激的な質問をしてくれて面白かった」とのこと。予想外のお褒めをいただきました。



歓迎会

 2018年度新人の歓迎会が5月にありました。今年は3名が修士課程に進学です。

 今回はその歓迎会に加え、大塚君と林君の誕生日のお祝いもしました。ちなみに、みんなで机に並んで一生懸命作っているのは餃子です。時々、わさびなどとんでもないものが入っていて、作成者自らが悶絶したりしておりました。



アウトリーチ

 塚谷教授がEテレの新番組『又吉直樹のヘウレーカ!』第1週と第2週に登場しました。
 昨年放送のキャベツに関する番組『それでも○○だった』は、実はこれのパイロット版。今回は4/4の第1週ではスキマの植物、4/11の第2週ではランをテーマとした放送となりました。いずれも独特なゲストの登場が注目です!
 



日本学術振興会のお仕事

 4月から塚谷教授が、日本学術振興会の学術システム研究センターの主任研究員を兼務となりました。
 学術システム研究センターは科研費の制度、運用を検討する機関で、主任研究員はプログラムオフィサーにあたります。
 思いがけない重責です。



藤島さん感謝祭

 3月はお別れの季節でもあります。

 長年、ラボの秘書を務めてくださった藤島さんが定年でお辞めになるということで、昔のメンバー、近隣のラボの方々も含めて、多くの人が感謝祭に参集しました。参加者が持ち寄った、あるいは遠くから送ってくださった日本酒もずらりと並ぶ中、みんなで謝意をお伝えしました。本当に長いこと、ご尽力ありがとうございました。
 



植物生理学会大会

 3月27-30日には植物生理学会の大会が札幌でありました。

 今回の打ち上げは、岡崎ラボをとりまとめている川出博士のアレンジメントで、ラクレットの食べられるお店で開催となりました。海産物やジンギスカンなら、食いしん坊揃いのラボメンバーのこと、打ち上げを待たずに各自で食べ歩くはず、北海道らしくてかつ定番ではないものを、という川出博士の読みがみごとにあたり、一同満足の会となりました。
 



2017年度学位授与式

 3月は卒業シーズンです。3月22,23と2017年度卒業式・学位授与式がありました。

 その中で、卒研を終えて4月からラボに修士課程学生として加わる
新人のドル君が、東京大学の学習奨励賞 を受賞しました!
 そして木下さん、大塚君がそれぞれ修士号を取得しました。
 めでたい!



お疲れ様会

 卒研と修論のお疲れ様会が3月1日、開かれました。卒論も修論も、それぞれ経験がその先に活かせることでしょう。
 今回の目玉の1つは、大きなアロエ・ベラの刺身。
 恒例のバースデイケーキも登場しました。



アウトリーチ

 NHKの子ども科学電話相談が、ついに夏休みから冬休みにまで進出!塚谷教授が植物担当として2018年1月4日に出演しました。
 詳細は>冬休み子ども科学電話相談でどうぞ!。



忘年会

12月末、毎年恒例のラボ大掃除の後は、今年は再開なったレストラン・abatsを貸し切って忘年会を開きました。椅子が足りない満室状態でしたが、ボリュームいっぱい、それでいてちゃんとabatsらしさのはっきりしたコースを堪能しました。
 一年間お疲れ様でした。



今年度の来客

 

今年度の生物科学セミナーでは、基礎生物学研究所の長谷部光泰教授(左)と、京都大学・生態研の川北篤准教授(右)のお二方をお招きしました。本専攻ではみられない、独自の路線で研究を推進しておられるお二人のお話には、多くの方が刺激を受けていたようです。



学生実習

 毎年恒例の3年生の学生実習、今回は古賀助教が中心となって水草のミズハコベ属を前面に出した内容を提供しました。スケッチも改めてきちんとやってもらうことに。また、全体で行なう実習の最後にあたるので、1度やってみてうまくいかない点を自分で工夫し直してみるという試みも。今まで遺伝子が入ったことのないホスト植物への遺伝子導入にもトライです。果たして成功するでしょうか。



受賞

 台湾での日本植物生理学会・台湾植物学会合同大会では、最後にサプライズ。
 当研究室所属で、基生研で研究を推進している法月君が、ポスター賞を受賞しました。
 写真は授賞式の様子。賞状に加えて台湾名物のパイナップルケーキを授与されているところです。また挿入写真は、士林の夜市で臭豆腐に舌鼓を打っている様子です。おめでとうございます。この勢いで、はやく第一論文が公刊されるといいですね。



台湾2

 下記の台湾大会にはラボからポスドク・学生も参加。いろいろ見聞を広めたようです。
 左はAcademia Sinica自慢の、東洋有数のベゴニアのコレクションからその1つ。Edinburgh植物園との共同研究も続いているそうで、葉の多様性の研究の1つとして今後も注目されます。
 右は学会の懇親パーティーの後、二次会として有志で繰り出した士林の夜市での一コマ。台湾名物の1つ、臭豆腐を抱えています。



台湾で

 11月、日本植物学会と台湾植物学会の、初の試みとしての合同大会が台北のAcademia Sinicaで開催され、塚谷教授が座長を務めるセッションで古賀助教(左)と、ラボのOBで現在UCDavisのポスドクをしている中山博士(右)とが、それぞれ独自の研究材料を用いた研究成果について発表、競演しました
 大会全体の盛り上がりはすさまじく、2年後の、返礼としての名古屋大会が今から恐ろしいほどでした。日台間での共同研究や情報交換も今後加速することでしょう。



卒研歓迎会プラス・・・

 10月、3名の卒研生を迎えて歓迎会を開きました。また加えて、三浦しをんさんの、当研究室をモデルとした連載小説『愛なき世界』の完結祝い、また塚谷教授の誕生祝いまで併せて執り行なわれました(写真左)。
 そのためゲストも多彩。料理も多彩でした。ボルネオから塚谷教授が調査の土産に持ち帰った米焼酎、恒例のベルギービール、学生部屋で熟成させていた梅酒などはともかくとして、特筆すべきは、写真右のサラダです。なんとこの青みは、古賀助教の研究材料・ミズハコベでした。味のない味わいを皆で楽しみました。



アウトリーチ

 NHKの番組<又吉直樹の『それでも○○だった』>に、塚谷教授がキャベツの葉のでき方、その遺伝的背景などを説明する植物学者役として出演します。
 放映は:
NHK・Eテレ 9月20日(水)22:00〜22:43
/9月21日(木)24:30〜25:13(再放送)
NHK国際放送 9月20日(水)24:50〜25:53
 NHKオンデマンドでも放送から2週間配信されるそうです。
一部紹介が既に出ていますが、又吉氏とどんな掛け合いになるのでしょうか・・・。



合同エクスカーション

 合同セミナーの後は、白馬五竜高山植物園の坪井さん(右カラム左)の熱のこもった解説のもと、同植物園の見学会となりました。
 セミナー会場となったエスカルプラザからゴンドラとリフトで一気に700 m分の標高を上がり、国内外の高山植物のコレクション、また地蔵ケルンや地蔵の沼(左カラム)周辺の自生の固有分類群などを観察しました。
 当日観察できた花の中から、写真右カラム上段左からハッポウタカネセンブリ、レンゲショウマ、下段ミヤマコゴメグサ、マツムシソウです。



合同セミナー

毎年恒例の、東大・東京学芸大・立教大・岡崎統合バイオの5研究室合同セミナーを、今年は長野県の白馬村で開催しました。
 セミナー会場は白馬五竜のエスカルプラザ。1日半みっちり詰まった日程で、小さい学会なみの規模におよぶ全42演題の口頭発表をこなしました。
 思いがけず天候に恵まれた中、高原の冷涼な空気を吸いながらのセミナーでした。今年初めての顔合わせもあった一方、お互いにヒントになる話もあったようで、研究室間、またメンバー間で緊密な連携が改めて組めたものと思います。
 なお会場設営から最寄りのバス停・宿との間の送迎、懇親会等の準備、あるいはクワガタムシやツタウルシなどの急なリクエストにまで、白馬五竜高山植物園の坪井さんには、何から何までかゆいところに手が届く細やかな御世話をいただきました。おかげで良い合同セミナーとなりました。


アウトリーチ

 ことしもNHKラジオ 「夏休み子ども科学電話相談」に、塚谷教授が回答者として加わりました。
 担当日は8月25日と8月28日の2日間。詳細はNHKオンラインホームページをご覧下さい。子ども科学電話相談のサイトでも一部を聴くことができます。



AMGENプログラム

今年はUTRIP以外にも、京大と東大で開かれているAMGENプログラムによりもう1人、やはり英国から、The University of EdinburghのCorinnaさんがラボに加わりました。
 こちらは少し長めの期間、6月13日から8月10日まで、ツバキの古典品種、七変化の解析をしてくれました。
 落ち着いた物腰できれいに仕事をまとめていき、そのプレゼンテーション技能のすばらしさには、ラボ一同感嘆しました。左は歓迎パーティーでたこ焼きを実践中の光景、右はプログラム最終日、修了証を手にした姿です。



UTRIPプログラム

今年もUTRIPプログラムにより、海外から大学院生がラボに加わりました。
  今年のUTRIP生は英国からで、University of LeicasterのBethさんでした。
 6月9日から7月20日まで、イチョウの葉の形態形成について研究してくれました。日本の夏を堪能してくれたと思います。



サイエンスViewに紹介記事

讀賣新聞の2017年5月21日付け科学欄・「サイエンスView」で、当研究室の研究活動が一部紹介されました。
 これは現在、讀賣新聞の朝刊で連載中の三浦しをん作『愛なき世界』とのタイアップ企画です。実は『愛なき世界』で舞台となっている松田研究室は、当ラボがモデル。取材協力を通じ、三浦さんの筆力をお借りして、今の植物発生遺伝学・進化発生学の現場、そこで活躍している若い大学院生の日常を、ふだんこうした世界に縁のない皆さんにお伝えしています。
 「サイエンスView」の記事では、当ラボの研究テーマのうち、補償作用、水陸両用植物の異型葉性、サボテンの刺、あるいはモノフィレアの無限葉などの話題が紹介されました。



ポスター賞受賞

5月、船堀タウンホールで開かれた日本発生生物学会の50周年記念大会で、修士課程の大塚君がポスター賞を受賞しました。葉のねじれ運動に関する解析についての発表です。卒研時代からとはいえ、まだ実質的には始まったばかりの研究ですが、幸先のよいスタートといえます。おめでとうございます!



Eshed教授来訪

イスラエル・Weizmann InstituteのYuval Eshed教授が、発生生物学会でのシンポジウムにおける講演を機に2度目の来日。その前に当ラボを訪問、メンバーと順に個別ディスカッションをして下さったほか、生物科学セミナーもしていただけました。葉の発生に関する数々の重要因子を同定・機能解明してこられたEshed教授の謦咳に触れる機会を得て、研究も一層進展することと思います。



ラボお花見

本郷構内の桜も見頃となったので、穴場で有志によるちょい呑み花見をしました。スペイン土産のハム、ソーセージ、新しく手に入れた日本初入荷のベルギービールなどで乾杯です。



植物園長初仕事

東京大学大学院理学系研究科附属植物園(通称:小石川植物園)の新園長として塚谷教授が初仕事(お花見特別開放2017)をしました。
これは東京大学への高額寄付者の皆様をお誘いしての、本部主導による特別開放で、今回で8回目となります。この日も十分見頃でしたが、数日後には素晴らしい景色となりました。  



「知の現場から」に紹介記事

中央公論新社の中公新書WEBマガジン『知の現場から』に「塚谷裕一の仕事場」が加わりました。
 


 

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