招待講演

（2003年以前のものは全て省略。年代の古い順）

1) 太田博樹
Title: ヒトの行動様式と遺伝的背景の関連を探る試み
日本進化学会　第7回大会　シンポジウム『行動進化の遺伝子機構』（仙台）2005年8月28日（口頭）

2) 太田博樹
Title: 台湾原住民のmtDNA多様性
台湾原住民研究会　第２回研究集会（仙台）2006年12月3日

3) 太田博樹
Title: ゲノム科学における「ヒト」の位置
日本霊長類学会　第23回大会　人類学関連学会協議会合同シンポジウム『人間=ヒトの謎をめぐって』（彦根）2007年7月16日

4) 太田博樹
Title: 霊長類ゲノム種内種間比較の新展開
京都大学霊長類研究所共同利用プログラム・シンポジウム『霊長類ゲノムと脳・感覚研究の最前線』（犬山）2007年9月6日

5) 太田博樹
Title: ヒトとメダカの集団比較ゲノム学
日本進化学会大会ワークショップ『適応遺伝子探索の新展開：ゲノム情報を用いたアプローチ』（駒場）2008年8月23日

6) 太田博樹
Title: 性偏向的移住とヒトゲノム多様性
日本人類学会　第63回大会　シンポジウム『人間の由来－再考2009』（東京）2009年10月4日

7) 太田博樹
Title: ヒトの進化とゲノム多様性
第20回日本解剖学会関東支部懇話会『比較形態学研究への期待と未来』（東京）2010年5月22日

8) 太田博樹
Title: 環境要因と遺伝的多型と多様な表現型との関係／Environmental factors and relationship between genetic polymorphisms and various phenotypes
第64回日本生理人類学会シンポジウムI『環境及び遺伝の要因と生理的多型性との関係』（福岡）2011年6月11日

9) 太田博樹
Title: 沖縄人が大和人より酒に強い理由ー遺伝子を調べてわかったことー
第65回日本人類学会公開シンポジウムI『琉球弧とヒトの適応戦略』（那覇）2011年11月6日

10) 竹沢泰子・加藤和人・太田博樹
Title: 遺伝学と生物医学における集団のラベリング / Population Descriptors in Genetics and Biomedicine.
京都大学人文科学研究所・科研基盤（S）「人種表象の日本型グローバル研究」第2部　Knowledge――科学と社会の共生産（京都）2012年12月15日

11) 太田博樹・勝村敬史
Title:　人類進化とエストロゲンおよびその遺伝的制御
日本下垂体学会　第28回学術集会　シンポジウム「性徴・性分化と内分泌」（岩手）2013年8月8日

12) 太田博樹
Title: The preliminary report for the NGS analyses of the Jomon genome from the western part of the Japanese archipelago
日本進化学会　第18回大会　ワークショップ6「ヒトのゲノム進化」（東京）2016年8月26日

13) 太田博樹
Title: ゲノム人類学から見た双子研究
日本生理人類学会第74回大会　シンポジウム「遺伝学を通してヒトを理解する」（石川）2016年10月22日

14) 太田博樹
Title:　ゲノムデータから人類史を読み解く方法　何がわかって何はわからないか
2016年度西洋史研究会大会　シンポジウム「ゲノム研究は歴史を変える　西ユーラシアの農耕-牧畜・移動-定住研究の現在」（宮城）2016年11月20日

15) 太田博樹・勝村敬史
Title: 性皮膨張メカニズムの解明に向けて～ニホンザルのメンス前血中ホルモン濃度変動と相関する血球の発現変動遺伝子の検出～
第46回ホミニゼーション研究会「性的二型とホミニゼーション　家族と育児・養育の霊長類基盤」（犬山）2017年3月24日

16) 太田博樹
Title:　古代ゲノム学の現状とキャッチアップに向けての試行
日本進化学会第19回大会　シンポジウム「比較ゲノムから幹細胞人類学へ：ヒト表現型進化のゲノム基盤解明に向けた新たな取り組み」（京都）2017年8月24日

17) 太田博樹
Title:　遺伝人類学からみた東アジア・日本列島への人類の拡散
日本旧石器学会第16回大会シンポジウム「日本列島への人類拡散と後期旧石器時代の成立を考える」（東京）2018年6月24日

18) 太田博樹
Title: 古代ゲノムから見た東ユーラシア基層集団～アイヌ民族の位置を展望する～　シンポジウム「考古学・人類学とアイヌ民族」（東京）2019年１月27日

19) 太田博樹
Title: 縄文人ゲノム解読への道のり　東北メディカル･メガバンク　第18回ゲノム･オミックス連携推進セミナー（仙台）2019年2月21日

20) 太田博樹
Title: 古代ゲノム解析からみた東アジア人類集団史/ Ancient genome analyses show peopling history of East Asians 
日本人類遺伝学会第64回大会　シンポジウム「現代日本人の遺伝的多様性」（長崎）2019年11月8日

21) 太田博樹
Title:東・東南アジア以東におけるヒトの遺伝的多様性について～古人骨ゲノム解析を中心として/Genetic diversity of East/Southeast Asian populations: Ancient DNA analysis talks
新学術領域研究『パレオアジア文化史学』　第8回研究大会　ワークショップ「東アジアー東南アジアにおける人類の拡散：生態資源と利用法の多様性からのアプローチ」（大阪）2019年12月14日―15日

22) 高畑尚之（B02）・澤藤りかい（A01）・太田博樹（B02）
Title：ゲノムからみた現生人類集団の移動と分化と交雑/Dispersal, differentiation and admixture or introgression of human populations revealed by ancient and present-day genomes
新学術領域研究『パレオアジア文化史学』　第8回研究大会　ワークショップ「東アジアー東南アジアにおける人類の拡散：生態資源と利用法の多様性からのアプローチ」（大阪）2019年12月14日―15日

23) 太田博樹
Title: 遺伝学からの応答 Response from genetics ~ A genome study of population diversity in Mlabri
一般公開シンポジウム「森の民ムラブリのいま・むかし」（早稲田）2019年12月21日

招待講演ではない国内学会での発表

（2002年以前は全て省略。年代の古い順。○が発表者）

1) ^○太田博樹、A. J. Pakstis、J. R. Kidd、K. K. Kidd
Title: アルデヒド分解酵素（ALDH2）遺伝子座位の分子進化および集団遺伝学的解析
日本遺伝学会　第75回大会（仙台）2003年9月26日（口頭）

2) ^○太田博樹、A. J. Pakstis、J. R. Kidd、K. K. Kidd
Title: アルデヒド分解酵素（ALDH2）遺伝子座位の遺伝的多様性と連鎖不平衡：その人類学的考察
日本人類学会　第57回大会（伊達）2003年10月4日（口頭）

3) ^○太田博樹、W. C. Speed、J. R. Kidd、K. K. Kidd
Title: ヒトおよびヒト以外の霊長類におけるアルコール分解酵素クラスI遺伝子クラスターの分子進化
日本分子生物学会　第26回大会（神戸）2003年12月12日（ポスター）

4) ^○太田博樹、W. C. Speed、J. R. Kidd、K. K. Kidd
Title: Evolution of the alcohol dehydrogenase (ADH) Class I gene cluster: Duplicated genes “escaped” from homogenization via gene conversion in primate lineage (?)
日本進化学会　第6回大会（東京）2004年8月6日（口頭）

5) ^○太田博樹、C. W. Dunn、W. C. Speed、J. R. Kidd、K. K. Kidd
Title: 遺伝子の重複と変換：霊長類におけるアルコール分解酵素（ADH）遺伝子クラスターの分子進 / Gene Duplication and Conversion: Evolution of the Alcohol Dehydrogenase Gene (ADH) Cluster in Primates.
日本分子生物学会　第27回大会（神戸）2004年12月9日（ポスター）

6) ^○太田博樹、C. W. Dunn、W. C. Speed、A. J. Pakstis、J. R. Kidd、K. K. Kidd
Title: 霊長類 ClassI ADH 遺伝子クラスターの進化
日本遺伝学会　第75回大会（東京）2005年9月26日（口頭）

7) ^○太田博樹、B. Pakendorf、G. Weiss、A. von Haeseler、S. Pookajorn、W. Settheetham-Ishida、D. Tiwawech、T. Ishida、M. Stoneking
Title: 狩猟採集民“ムラブリ”の文化的先祖帰り
日本人類学会　第59回大会（横浜）2005年11月4日（口頭）

8) S-P. Chen、^○太田博樹、Y-M.Shiao、M. Stoneking、S. Wu
Title: 台湾原住民のmtDNA多様性
日本人類学会　第60回大会（高知）2006年11月4日（口頭）

9) 松本圭史、^○太田博樹、渡辺幸治、尾田正二、河村正二、三谷啓志
Title: ヒトで顕著な集団間分化が示された遺伝子座におけるメダカ集団での地域差
特別領域研究「ゲノム」４領域2007年度合同班会議（神戸）2007年6月25-26日（ポスター）分担者・三谷啓志の研究協力者として発表

10) ^○太田博樹、松本圭史、渡辺幸治、尾田正二、河村正二、三谷啓志
Title: 高Fst値非同義置換をもつヒトの遺伝子はメダカ近縁種内でも多様か？
日本進化学会　第９回大会（京都）　2007年8月31日（口頭）

11) ^○松本圭史、太田博樹、仁科博史、浅岡洋一、渡辺幸治、尾田正二、河村正二、三谷啓志
Title: ヒト集団で高度な分化を示す非同義置換SNPを含む遺伝子はメダカでも高い地域差を示すか？
東京大学生命研究ネットワークシンポジウム2007（東京）2007年9月15日（ポスター）

12) ^○中込滋樹、竹山康章、向坂彰太郎、松井敏幸、河村正二、太田博樹
Title: クローン病原因候補遺伝子の集団遺伝学解析
東京大学生命研究ネットワークシンポジウム2007（東京）2007年9月15日（ポスター）

13) ^○松本圭史、太田博樹、仁科博史、浅岡洋一、渡辺幸治、尾田正二、河村正二、三谷啓志
Title: ヒト集団間で地理的に高度な分化を示す遺伝子はメダカでも高い地域差を示すか？
第13回小型魚類研究会（東京） 2007年9月17日（口頭）

14) ^○松草博隆、太田博樹、河村正二、羽地都映、当真隆、石田肇
Title: mtDNAとY-STRから見た琉球諸島（宮古・石垣島）住民の遺伝的多様性
日本人類学会　第61回大会（新潟）2007年10月4日（口頭）

15) ^○白井祐介、太田博樹、河村正二
Title:ヒト色覚変異の適応的意義検討に向けたL-Mオプシン遺伝子解析法の開発
日本人類学会　第61回大会（新潟）2007年10月4日（口頭）

16) ^○太田博樹、松本圭史、仁科博史、浅岡洋一、渡辺幸治、尾田正二、河村正二、三谷啓志
Title: ヒト―メダカ集団ゲノム解析にもとづく環境適応と関連する多型遺伝子のスクリーニング
日本分子生物学会（第30回）日本生化学会（第80回）合同大会（横浜）2007年12月11日（ポスター）

17) ^○覚張隆史、太田博樹、大谷進、米田穣
Title: 硬部組織遺留物におけるアミノ酸のラセミ化率とDNA残存量の相関に関する検討
日本法医学会　第92次総会（長崎）2008年4月24日（ポスター）

18) ^○勝村啓史、尾田正二、勝呂尚之、渡辺幸治、三谷啓志、太田博樹、河村正二
Title: メダカ：集団比較ゲノム解析モデル脊椎動物としての有用性の検証
特別領域研究「ゲノム」４領域2008年度合同班会議（神戸）2008年8月25-27日（ポスター）分担者・三谷啓志の研究協力者として発表

19) ^○勝村啓史、尾田正二、勝呂尚之、渡辺幸治、三谷啓志、太田博樹、河村正二
Title: 野生メダカにおける集団内多様性の集団遺伝学的解析
日本遺伝学会 第80回大会（名古屋）2008年9月5日（口頭）

20) ^○勝村啓史、尾田正二、勝呂尚之、渡辺幸治、三谷啓志、太田博樹、河村正二
Title: メダカ:ヒト多型機能解明に向けた集団比較ゲノム解析モデル脊椎動物としての有用性の検証
第14回小型魚類研究会（岡崎）2008年9月21日（口頭）

21) ^○中込滋樹、竹山康章、向坂彰太郎、松井敏幸、間野修平、河村正二、太田博樹
Title: クローン病原因候補アレルの北部九州日本人における頻度
日本人類遺伝学会　第53回大会（横浜）2008年9月29日（ポスター）

22) ^○樋渡智秀、白井祐介、三上章允、後藤俊二、Suryobroto BAMBANG、Perwitasari-Farajallah DYAH、Malaivijitnond SUCHINDA、Siriaroonrat BORIPAT、太田博樹、河村正二
Title: テナガザルL-Mオプシン遺伝子の属を越えた非多型性
日本霊長類学会　第25回大会（岐阜）2009年7月19日（口頭）

23) ^○河村正二、樋渡智秀、岡部友吾、筒井登子、平松千尋、太田博樹、印南秀樹
Title: 新世界ザル自然集団の色覚多型に対する平衡選択の明瞭な証拠
日本霊長類学会　第25回大会（岐阜）2009年7月19日（口頭）

24) ^○福世裕貴子、足立和隆、河村正二、太田博樹
Title: 原猿および真猿類における時計遺伝子Period1上流領域の塩基配列比較解析
日本霊長類学会　第25回大会（岐阜）2009年7月20日（口頭）

25) ^○佐藤亮子、太田博樹、Katharine JACK、Linda FEDIGAN、河村正二
Title: コスタリカ・サンタロサ国立公園に生息するシロナガオマキザル自然群間の遺伝的関係の解明に向けて
日本霊長類学会　第25回大会（岐阜）2009年7月20日（口頭）

26) ^○勝村啓史、尾田正二、三谷啓志、河村正二、太田博樹
Title: メダカ集団を用いたヒト遺伝的多型の生体機能解析実験系の構築
特別領域研究「ゲノム」４領域2009年度合同班会議（神戸）2009年8月31日-9月1日（ポスター）分担者・三谷啓志の研究協力者として発表

27) ^○勝村啓史、尾田正二、三谷啓志、河村正二、太田博樹
Title: メダカ集団を用いたヒト遺伝的多型の生体機能解析実験系の開発
日本進化学会　第11回大会（札幌）2009年9月3-4日（ポスター）

28) ^○佐藤亮子、Fernando CAMPOS、太田博樹、Katharine JACK、Linda FEDIGAN、河村正二
Title: コスタリカ・サンタロサ国立公園に生息する野生オマキザル群の遺伝的多様性の解明に向けて
日本遺伝学会　第81回大会（長野）2009年9月17日（口頭）

29) ^○小金渕佳江、松草博隆、中込滋樹、石田肇、埴原恒彦、副島英伸、藤本一眞、河村正二、太田博樹
Title: ADH1BおよびALDH2における琉球諸島vs北部九州ヒト集団の比較遺伝学解析
日本人類遺伝学会　第54回大会（東京）2009年9月25日（ポスター）

30) ^○木村亮介、山口徹太郎、槙宏太郎、武田摩耶子、近藤修、埴原恒彦、大沢資樹、石田肇、河村正二、太田博樹
Title: 歯形態の遺伝学：シャベル型切歯とEDAR
日本人類学会　第63回大会（東京）2009年10月3日（口頭）

31) ^○中込滋樹、竹山康章、間野修平、向坂彰太郎、松井敏幸、河村正二、太田博樹
Title: 日本人とヨーロッパ人におけるクローン病原因候補遺伝子の違い
日本人類学会　第63回大会（東京）2009年10月3日（口頭）

32) ^○小金渕佳江、松草博隆、中込滋樹、石田肇、埴原恒彦、副島英伸、藤本一眞、河村正二、太田博樹
Title: ADH1BおよびALDH2における琉球諸島vs北部九州ヒト集団の比較遺伝学解析
日本人類学会　第63回大会（東京）2009年10月3日（口頭）

33) ^○覚張隆史、太田博樹、大谷進、米田穣
Title: Relationship between DNA Quantity and Amino Acid Racemization Rate in Ancient Biological Remains
日本分子生物学会　第32回大会（横浜）2009年12月11日（ポスター）

34) ^○中込滋樹、間野修平、竹山康章、向坂彰太郎、松井敏幸Judith R. Kidd、Kenneth K. Kidd、河村正二、太田博樹
Title: Linkage disequilibrium analysis and specific polymorphisms to local human populations across Crohn’s disease genomic regions
日本分子生物学会　第32回大会（横浜）2009年12月11日（ポスター）

35) ^○勝村啓史, 尾田正二, 三谷啓志, 河村正二, 太田博樹
Title: Analysis of human polymorphisms in cytochrome P450 gene family using medaka (Oryzias latipes) local-wild populations
日本分子生物学会　第32回大会（横浜）2009年12月11日（ポスター）

36) ^○小金渕佳江、松草博隆、中込滋樹、石田肇、埴原恒彦、副島英伸、藤本一眞、河村正二、太田博樹
Title: Linkage disequilibrium analysis of alcohol-metabolizing gene cluster and East Asian specific haplotypes
日本分子生物学会　第32回大会（横浜）2009年12月11日（ポスター）

37) ^○福世裕貴子、勝村啓史、足立和隆、河村正二、太田博樹
Title: A comparative genome analysis of the Period 1 gene upstream region in primates
日本分子生物学会　第32回大会（横浜）2009年12月11日（ポスター）

38) ^○太田博樹、R. Kaul、M. Olson、柴田弘紀、河村正二、W.C. Speed、J. R. Kidd、K. K. Kidd
Title: A comparative genome analysis of the alcohol dehydrogenase gene cluster in primates
日本分子生物学会　第32回大会（横浜）2009年12月11日（ポスター）

39) ^○勝村啓史、尾田正二、三谷宏志、河村正二、太田博樹
Title: 野生メダカ集団におけるcytochrome P450遺伝子のアレル間機能差
日本進化学会　第12回大会（東京）2010年8月3日（口頭）

40) ^○勝村啓史、尾田正二、三谷宏志、河村正二、太田博樹
Title: ヒト遺伝的多型の機能解析実験モテル生物としての野生メタカ集団の有用性 ‐cytochrome P450 遺伝子に着目して
小型魚類研究会　第16回大会（埼玉）2010年9月19日（口頭）

41) ^○勝村啓史、尾田正二、三谷宏志、河村正二、太田博樹
Title: 水田の拡散とメダカの移動
日本人類学会　第64回大会（伊達）2010年10月3日（口頭）

42) ^○勝村啓史、尾田正二、三谷宏志、河村正二、太田博樹
Title: ヒト遺伝的多型の生体機能解析実験系の構築―メダカを用いた新たなアプローチ
第4回総研大ワークショップ（相模原） 2010年10月23-24日（口頭＋ポスター）

43) ^○勝村啓史、尾田正二、三谷啓志、河村正二、太田博樹
Title: ヒトCYP多型とメダカ地域集団を用いた生体機能解析
第1回CYP研究会（葉山） 2010年11月17日（口頭）

44) ^○松下裕香、太田博樹、Barbara WELKER、河村正二
Title: 新世界ザルホエザル属におけるヒト型３色型色覚仮説の検証
日本人類学会　第64回大会（伊達）2010年10月2日（口頭）

45) ^○勝村啓史、尾田正二、三谷宏志、河村正二、太田博樹
Title: メダカ地域集団間のCYP 酵素活性の違い
第33回日本分子生物学会年会・第83回日本生化学会大会 合同大会、神戸ポートアイランド、神戸、2010年12月7-10日．(ポスター)

46) ^○勝村啓史、尾田正二、三谷宏志、河村正二、太田博樹
Title: メダカ集団を用いたヒト多型の生体機能解析実験系の検討－cytochrome P450に着目して
第11回 東京大学生命科学シンポジウム、東京大学本郷キャンパス、東京、2011年6月4日．(ポスター)

47) ^○松下裕香、太田博樹、Barbara WELKER、Mary PAVELKA、河村正二
Title: 新世界霊長類の中で唯一恒常的3色型色覚とされるホエザル属における種内L-Mオプシン多型の発見
第11回 東京大学生命科学シンポジウム、東京大学本郷キャンパス、東京、2011年6月4日．(ポスター)

48) ^○櫻井児太摩、今井啓雄、東原和成、太田博樹、Aureli, F.、Fedigan, L.、河村正二
Title: 色覚種内多型を示す新世界ザル野生集団における化学物質感覚センサーの多型解析 (経過報告)
日本霊長類学会　第27回大会（犬山）2011年7月10日（口頭）

49) ^○松下裕香、太田博樹、Barbara WELKER、Mary PAVELKA、河村正二
Title: 恒常的3色型色覚とされてきたホエザル属における種内L-Mオプシン多型の発見
日本霊長類学会　第27回大会（犬山）2011年7月10日（口頭）

50) ^○櫻井児太摩、Bergstrom, M.、白須未香、今井啓雄、東原和成、太田博樹、Aureli, F.、Fedigan, L.、河村正二
Title: Toward understanding importance of chemical sense in primates: a study of natural populations of color-vision polymorphic New World monkeys.
第13回日本進化学会、京都大学百周年時計台記念館、京都、2011年7月29-31日 (ポスター)

51) ^○石崎直也、白井裕介、福世裕貴子、石田肇、Kidd, K. K.、太田博樹、河村正二
Title: Toward understanding evolutionary force behind color vision polymorphism in humans. 
第13回日本進化学会、京都大学百周年時計台記念館、京都、2011年7月29-31日 (ポスター)

52) ^○勝村啓史、尾田正二、三谷啓志、河村正二、太田博樹
Title: Allelic variations of cytochrome P450 genes in wild medaka populations: a parallelism to human alleles.
第13回日本進化学会、京都大学百周年時計台記念館、京都、2011年7月29-31日 (ポスター) 優秀ポスター賞

53) ^○松下裕香、太田博樹、Welker, B.、Pavelka, M.、河村正二
Title: Finding a polymorphism of the L-M opsin gene in howler monkeys which have been supposed to have uniform trichromacy in New World monkeys.
第13回日本進化学会、京都大学百周年時計台記念館、京都、2011年7月29-31日 (ポスター)

54) ^○松下裕香、太田博樹、Welker, B.、Pavelka, M.、河村正二
Title: 新世界ホエザル野生群に対する旧世界霊長類型３色型色覚の多型性調査
第83回日本遺伝学会、京都大学吉田キャンパス北部構内、京都、2011年9月20-23日．(口頭)

55) ^○太田博樹
Title: 人類の形態、生理・代謝、疾患の進化に関するゲノム多様性研究
統数研研究集会、統計数理学研究所、立川、2011年12月19-20日．(口頭)

56) ^○西槇俊之、勝村啓史、尾田正二、古賀厚徳、埴原恒彦、太田博樹
Title: ニホンメダカ(Oryzias latipes)全身組織切片に観察された変異2例の報告
第23回生物学技術研究会、岡崎、基礎生物学研究所、2012年2月16-17日．(口頭)

57) ^○尾田正二、浅香智美、保田隆子、三谷啓志、藤原智子、藤堂剛、西槙俊之、勝村啓史,太田博樹、埴原恒彦、小賀厚徳、佐々木功典、谷口義仁、木森義隆、亀井保博
Title: メダカ全身連続組織切片のバーチャルスライド化による組織切片画像のインターネットシェアリングとMathematical Morphologyによる定量的組織学を中心とした宇宙メダカサンプルのリソース化・解析のための基盤技術開発
第26回日本宇宙生物科学会学術集会、徳島大学、2012年5月11日．(口頭)

58) ^○米田穣、太田博樹、日下宗一郎、覚張隆史、小山荘太郎
Title: 保美貝塚出土人骨・獣骨の分析
日本考古学協会、第78回総会研究発表プログラム、大正大学大崎キャンパス、東京、2012年5月27日．(口頭)

59) ^○河村正二、櫻井児太摩、白須未香、松下裕香、Amanda MELIN、Mackenzie BERGSTROM、今井啓雄、東原和成、太田博樹、Filippo AURELI、Linda FEDIGAN
Title: 新世界ザル野生集団における苦味受容体遺伝子群の多様性と採食果実の香気成分分析
第28回日本霊長類学会、椙山女学園大学、名古屋、2012年7月6-8日．(口頭)

60) ^○小林裕太、野城真理、大林康二、崔東学、太田博樹、西槇俊之、小久保謙一，小林弘祐
Title: メダカの超高速OCT画像からの心臓領域セグメンテーション
第25回北里大学バイオサイエンスフォーラム研究会、2012年8月5-6日．(口頭)

61) ^○尾田正二、太田博樹、西槙俊之、勝村啓史、小賀厚徳、佐々木功典、谷口義仁、木森義隆、亀井保博
Title: メダカの全身組織ブラウジングシステム〜理科教育におけるメダカ活用のための新ツール
日本理科教育学会、第62回大会　鹿児島大学郡元キャンパス、2012年8月11-12日．(口頭)

62) ^○河村正二、櫻井児太摩、白須未香、松下裕香、Amanda MELIN、Mackenzie BERGSTROM、今井啓雄、東原和成、太田博樹、Filippo AURELI、Linda FEDIGAN
Title: 新世界ザル野生集団における苦味受容体遺伝子群の種内変異と採食果実の香気成分分析
第14回日本進化学会、首都大学東京南大沢キャンパス、2012年8月21-24日．(口頭)

63) N. Suzuki, T. Yasuda, T. Nishimaki, T. Katsumura, H. Oota, T. Hanihara, A. Oga, H. Mitani, K. Yamamoto, ^○S. Oda
Title: Immunohistochemistry with anti-sugar monoclonal antibody and lectin staining of whole body histological sections in medaka.
小型魚類研究会　第18回大会（京都）2012年9月22-23日（ポスター）

64) ^○T. Nishimaki, T. Katsumura, S. Oda, A. Oga, T. Hanihara, H. Oota
Title: A preliminary study of histo-pathological variations in Medaka (Oryzias latipes) using whole-body serial tissue sections
小型魚類研究会　第18回大会（京都）2012年9月22-23日（ポスター）

65) ^○T. Katsumura, S. Oda, H. Mitani, S. Kawamura, H. Oota
Title: A population genetic study and phylogenetic reconstruction of medaka migration across the Japanese archipelago based on nucleotide sequences of the mitochondrial genome D-loop region
小型魚類研究会　第18回大会（京都）2012年9月22-23日（ポスター）

66) ^○佐藤丈寛、川口亮、石田肇、山口徹太郎、山本健、河村正二、中込滋樹、間野修平、埴原恒彦、太田博樹、渡辺千晶、山口今日子、木村亮介
Title:ゲノムワイドSPNデータに基づく琉球列島の人々の集団構造
第66回日本人類学会大会（神奈川）2012年11月2-4日（口頭）

67) ^○中込滋樹、知念寛、竹山康章、Said H. S.、須田亙、木村亮介、石田肇、埴原恒彦、Kidd J. R.、Kidd K. K.、河村正二、森田英利、服部正平、間野修平、太田博樹
Title：琉球諸島と北部九州におけるクローン病の遺伝と環境の相互作用に関する人類学的考察
第66回日本人類学会大会（神奈川）2012年11月2-4日（口頭）

68) ^○西村貴孝、本井碧、星良和、近藤隆一郎、太田博樹、綿貫茂喜
Title：現代日本人の寒冷適応能とミトコンドリアハプログループの関係について
第66回日本人類学会大会（神奈川）2012年11月2-4日（口頭）

69) ^○勝村啓史、尾田正二、三谷啓志、埴原恒彦、河村正二、太田博樹
Title: ヒトとメダカ共通に観察された地域集団間の性的二型の程度の違いに関与する遺伝的多型
第66回日本人類学会大会（神奈川）2012年11月2-4日（口頭）

70) ^○覚張隆史（東大・総合研究博物館）、太田博樹（北里大・医）、大谷進（山梨大・医）、米田穣（東大・総合研究博物館）
Title: 動物遺存体および化石における古代DNA分析の新たなプレスクリーニング法
第66回日本人類学会大会（神奈川）2012年11月2-4日（口頭）

71) ^○西槇俊之、勝村啓史、尾田正二、古賀厚徳、埴原恒彦、太田博樹
Title: 小型魚類を使った全身切片—メダカから金魚へー
第24回生物学技術研究会、岡崎、基礎生物学研究所、2013年2月21-22日．(口頭) （ポスター）

72) ^○小金渕佳江、松草博隆、中込滋樹、石田肇、埴原恒彦、城圭一郎、副島英伸、藤本一眞、河村正二、太田博樹、アジア人DNAレポジトリーコンソーシアム
Title: アルコール代謝関連遺伝子群を用いた日本列島ヒト集団の遺伝的多様性の検証
第26回北里大学バイオサイエンスフォーラム、北里大学相模原キャンパス、2013年8月8-9日.（口頭）

73) ^○秋山辰穂、勝村敬史、樋口重和、安河内朗、藤本一真、副島英伸、城圭一郎、中込滋樹、石田肇、埴原恒彦、太田博樹
Title: 光刺激応答の生理的多様性に関与する時計遺伝子多型の同定
第26回北里大学バイオサイエンスフォーラム（相模原）2013年8月8-9日（口頭）

74) ^○栗山友理子、石崎直也、白井裕介、福世裕貴子、Kenneth K. Kidd、太田博樹、手島康介、河村正二
Title: ヒト色覚多型の起源解明を目指したL-Mオプシン遺伝子間塩基相違度のExon*intron領域による違い方の集団間及び種間比較
第67回日本人類学会大会（茨城）2013年11月1-4日（口頭）

75) ^○秋山辰穂、勝村敬史、埴原恒彦、太田博樹、中込滋樹、藤本一真、副島英伸、城圭一郎、木村亮介、石田肇、安河内朗、樋口重和
Title: 時計遺伝子PERIOD2の多型と光刺激応答の生理的多様性の関係及びその人類学的考察
第67回日本人類学会大会（茨城）2013年11月1-4日（口頭）

76) ^○小金渕佳江、中込滋樹、間野修平、石崎直也、河村正二、木村亮介、石田肇、城圭一郎、副島英伸、藤本一真、佐藤公俊、安井美江、隈部俊宏、藤井清隆、秋山辰穂、埴原恒彦、太田博樹
Title:　モヤモヤ病原因遺伝子RNF213の琉球諸島・北部九州ヒト集団における遺伝的多型
第67回日本人類学会大会（茨城）2013年11月1-4日（口頭）

77) ^○松前ひろみ、間野修平、太田博樹
Title:　人類学の立場からパーソナルゲノムプロジェクトを考える
第36回日本分子生物学会年会（兵庫）2013年12月3-6日（口頭）

78) ^○尾田正二、浅香智美、保田隆子、三谷啓志、谷口善仁、太田博樹、勝村敬史、西槙俊之、埴原恒彦、小賀厚徳、木森義隆
Title:　動きと組織切片像の数値化によるメダカの全部の定量化
メダカを使った解析パイプライン～ヒト疾患モデルとしてのメダカ：コンディショナルKOなどを使った多面的解析系の確立～（愛知）2014年3月8日（口頭）

79) ^○西槙俊之、木森義隆、勝村啓史、尾田正二、埴原恒彦、太田博樹
Title:　メダカ体内受精卵の全身組織切片からの組織学的解析ー受精卵の三次元再構築を中心にー　
第119回日本解剖学会全国学術集会（栃木）2014年3月27-29日（ポスター）

80) ^○秋山辰穂、勝村啓史、中込滋樹、城圭一郎、副島英伸、藤本一真、木村亮介、石田肇、埴原恒彦、樋口重和、太田博樹
Title:　メラトニン抑制に関する生理的多型と時計遺伝子PERIOD2多型との関係及びその適応的意義の考察
第70回日本生理人類学会大会（福岡）2014年6月21－22日（口頭）

81) ^○松前ひろみ、仲里猛留、大田達郎、太田博樹
Title:　化石標本とライフサイエンスデータを統合する進化史研究の基盤データベースの開発
日本進化学会第１６回大阪大会（大阪）2014年8月21-24日（ポスター）

82) ^○勝村啓史、尾田正二、三谷啓志、河村正二、太田博樹
Title:　薬物代謝酵素の遺伝的多型がメダカの性的二型に与える影響とその進化学的考察
日本進化学会第１６回大阪大会（大阪）2014年8月21-24日（ポスター）

83) ^○小金渕佳江、石崎直也、河村正二、木村亮介、石田肇、城圭一郎、副島英伸、藤本一真、佐藤公彦、安井美江、隈部俊宏、藤井清隆、秋山辰穂、埴原恒彦、太田博樹
Title:　日本列島ヒト集団におけるモヤモヤ病感受性遺伝子RNF213の遺伝的多様性の検討
日本進化学会第１６回大阪大会（大阪）2014年8月21-24日（ポスター）

84) ^○西槙俊之、勝村啓史、内田健太郎、尾田正二、高相晶士、太田博樹
Title:　奇形メダカの微細形態学的観察　マイクロＣＴおよび全身組織切片を用いて
第26回生物学技術研究会（岡崎）2015年2月19-20日

85) ^○西槙俊之、勝村啓史、尾田正二、小賀厚徳、岡安勲、埴原恒彦、太田博樹
Title: A histopathological study of possible visceral mycosis in Medaka (Oryzias latipes)
第120回日本解剖学会・第92回日本生理人類学会（神戸）2015年3月21-23日

86) ^○太田博樹、覚張隆史、ライアン・シュミット、勝村啓史、松前ひろみ、埴原恒彦、小川元之、柴田弘紀、佐伯和信、分部哲秋、弦本敏行、佐藤丈寛、木村亮介、石田肇
Title: 古代ゲノムシークエンシングのための技術改良
第69回日本人類学会大会（東京）2015年10月10-12日

87) ^○覚張隆史、ライアン・シュミット、松前ひろみ、勝村啓史、太田博樹、埴原恒彦、小川元之、柴田弘紀、茂原信生、近藤修、米田穣、増山禎之、設楽博己、山田康弘
Title: 渥美半島における縄文時代人骨古代DNA分析
第69回日本人類学会大会（東京）2015年10月10-12日

88) ^○ライアン・W・シュミット、覚張隆史、小川元之、太田博樹、松前ひろみ、柴田弘紀、ジョーダン・カーステン、ミハイオ・ソハトスキー
Title: ウクライナ・ヴァティーバ洞穴人骨の古遺伝学的解析
第69回日本人類学会大会（東京）2015年10月10-12日

89) ^○松前ひろみ、小金渕佳江、木村亮介、田嶋敦、河村正二、清水健太郎、太田博樹、尾本恵市
Title: 次世代シーケンサーによる北海道アイヌの全ゲノム配列解析
第69回日本人類学会大会（東京）2015年10月10-12日

90) ^○覚張隆史、太田博樹、米田穣
Title: 骨有機質残存状況の洞窟遺跡と開地遺跡における比較
第69回日本人類学会大会（東京）2015年10月10-12日

91) ^○勝村啓史、太田博樹
Title: ニホンザルの血中エストロゲンおよびプロゲステロン濃度変化に伴う血球の遺伝子発現変化のRNA-seq によるプロファイリング
第69回日本人類学会大会（東京）2015年10月10-12日（ポスター）

92) ^○西村貴孝、勝村啓史、本井碧、太田博樹、綿貫茂喜
Title:　寒冷適応に関わるUCPI遺伝子型間のヒトにおける熱産生反応の違い
第69回日本人類学会大会（東京）2015年10月10-12日

93) ^○覚張隆史、石毛太一郎、菊池大樹、丸山真史、曹龍、王煒林、鶴間和幸、米田穣、太田博樹、河野友宏、半澤恵
Title: 東アジア遺跡出土馬の古DNA分析における方法論的改善とその応用
第28回日本ウマ科学会　学術集会（東京）2015年11月30-12月１日

94) ^○ 覚張隆史、マーチン・シコラ、トーフィン・S・コルネリウセ、ライアン･シュミット、松前ひろみ、小金渕佳江、勝村啓史、埴原恒彦、小川元之、佐藤丈寛、木村亮介、石田肇、設楽博己、山田康弘、柴田弘紀、田嶋敦、エスケ・ウイラースブ、太田博樹
Title:　愛知県渥美半島・伊川津貝塚遺跡出土縄文人骨のゲノム解析（予報）
第70回日本人類学会大会（新潟）2016年10月8-10日

95) ^○小金渕佳江、覚張隆史、柴田弘紀、笠木聡、佐藤丈寛、田嶋敦、小川元之、太田博樹
Title:　古代ゲノム解析への応用に向けたBACダブル・キャプチャー法の開発
第70回日本人類学会大会（新潟）2016年10月8-10日

96) ^○勝村啓史、佐藤克、山下佳那、覚張隆史、尾田正二、今井正、吉浦康寿、武島弘彦、竹内秀明、小川元之、太田博樹
Title：　野生メダカにみられる消化管長の季節変動に相関するDNAメチル化変動領域の網羅的な探索
第122回日本解剖学会総会・学術集会（長崎）2017年3月28-30日（ポスター）

97) ^○太田博樹、石田貴文
Title:　 タイ少数民族と古人骨を対象とした生業形態とゲノム多様性に関する研究
第3回パレオアジア文化史研究会大会（大阪）2017年5月13−14日

98) ^○Oota, H.
Title: A trend in recent ancientgenome research
パレオアジア B02 第4回班会議＠明治大学中野キャンパス（中野） 2017年6月19日

99) ^○勝村啓史、太田博樹
Title:　 野生メダカをモデルとした消化管長多型をもたらす進化メカニズムの解明」
第33回日本霊長類学会大会　自由集会『霊長類の中でのヒトの特徴―ゲノムや細胞でどこまでチャレンジできるかー』（福島）2017年7月15-17日

100) ^○西槙俊之、勝村啓史、尾田正二、小賀厚徳、太田博樹、小川元之
Title：小型魚類の全身組織切片作製とその活用法
日本理科教育学会第67回全国大会（福岡）2017年8月5-6日（ポスター）

101) ^○西槙俊之、内田健太郎、山田稔、勝村啓史、大貫裕子、尾田正二、小賀厚徳、太田博樹、高相晶士、小川元之
Title：　脊椎弯曲wyメダカを用いた整形外科的疾患解明へのアプローチ
第51回日本側弯症学会学術集会（札幌）2017年8月24-25日（ポスター）

102) ^○T. Nishimaki, T. Katsumura, N. Nemoto, H. Oota, A. Oga, I. Okayasu, M.L.Kent, S. Oda and M. Ogawa
Title: Rosette agent (Sphaerothecum destruens) infection in laboratory medaka
小型魚類研究会　第23回大会（山梨）2017年8月30-31日（ポスター）

103) ^○佐藤丈寛、安達登、木村亮介、米田穣、太田博樹、田嶋敦、豊田敦、松前ひろみ、小金渕佳江、清水健太郎、埴原恒彦、ウェーバー・アンジェイ、加藤博文、石田肇
Title:　古代ゲノム解析から推定される北アジアの人類集団史
日本人類遺伝学会第62回大会（神戸）2017年11月15-18日

104) ^○若林賢、ライアン シュミット W.、覚張隆史、小金渕佳江、ジョーダン カーステン、ミハイオ ソハトスキー、小川元之、太田博樹
Title：ヴァティーバ洞窟遺跡出土人骨のDNA分析～初期牧畜農耕民の集団構造推定に向けて
第71回日本人類学会大会（東京）2017年11月3日-5日

105) ^○松前ひろみ、佐藤丈寛、小金渕佳江、西田奈央、田嶋敦、清水健太郎、太田博樹
Title：樺太先住民ニブフ民族の全ゲノムSNPアレイ解析にもとづく北東アジアの人類集団史
第71回日本人類学会大会（東京）2017年11月3日-5日

106) ^○小金渕佳江、覚張隆史、武島弘彦、笠木聡、佐藤丈寛、田嶋敦、柴田弘紀、小川元之、太田博樹
Title：古代ゲノム解析への応用に向けたBACダブルキャプチャー法の検討
第71回日本人類学会大会（東京）2017年11月3日-5日

107) ^○太田博樹、石田貴文
Title: 東アジア人類集団の遺伝的多様性に与えた影響について
第4回研究大会パレオアジア文化史学（東京）2017年12月9日-10日

108) ^○澤藤りかい、木村亮介、太田博樹、石田肇
Title: アジア旧石器時代人類の形質、遺伝子にみられる地理的変異
第4回研究大会パレオアジア文化史学（東京）2017年12月9日-10日（ポスター）

109) ^○西槙俊之、大森義隆、勝村啓史、尾田正二、太田博樹、小川元之
Title: メダカ（Oryzias latipes）の全身組織標本から見る体内受精
日本生物教育学会第102回全国大会（熊本）2018年1月6日-7日（ポスター）

110) ^○太田博樹
Title: ホモ・サピエンスの東アジアへの拡散～古代ゲノム解析からの眺望
第5回研究大会パレオアジア文化史学（名古屋）2018年5月12日-13日

111) ^○太田博樹
Title: ホモ・サピエンスの東アジアへの拡散に関する南北２経路モデルの検証
パレオアジア文化学プロジェクト　計画研究B02 2018年度班会議（東京）2018年5月15日-16日

112) ^○太田博樹 
Title: 古代ゲノムが解き明かすホモ・サピエンスの拡散
日本人類遺伝学会第63回大会（横浜）2018年10月10日-13日

113) ^○K. Wakabayashi, M. Uno, M. Kumagai, R. Sawafuji, T. Gakuhari, K. Inada, M. Ajimoto, M. Umezaki, M. Yoneda, M. Ogawa, H. Oota
Title: A technical study of DNA extraction and analysis from feces and coprolites
第72回日本人類学会大会（三島）2018年10月19日-22日（ポスター）

114) ^○太田博樹
Title: ゲノム情報にもとづく人類学と文系科目
第72回日本人類学会大会（三島）2018年10月19日-22日

115) ^○覚張隆史、中込滋樹、Martin Sikora, Simon Rasmussen, Morten Allentoft, 佐藤丈寛、Thorfinn Korneliussen, Blánaid Ní Chuinneagáin, 松前ひろみ、小金渕佳江、Ryan Schmidt, 茂原信生、米田穣、木村亮介、石田肇、増山禎之、山田康弘、田島敦、柴田弘紀、豊田敦、埴原恒彦、Eske Willerslev, 太田博樹
Title:　伊川津・縄文人ゲノムからみた東アジア人類集団の形成史
第72回日本人類学会大会（三島）2018年10月19日-22日

116) ^○勝村啓史、尾田正二、上岡史享、三谷啓志、太田博樹、竹内秀明
Title: ヒト拡散に関する“冒険遺伝子仮説”のメダカを用いた検証
第72回日本人類学会大会（三島）2018年10月19日-22日（ポスター）

117) ^○小金渕佳江、佐藤公俊、藤井清隆、隈部俊宏、間野修平、小川元之、太田博樹
Title: 東アジア特異的もやもや病リスク変異RNF213R4810Kの拡散史の推定
第72回日本人類学会大会（三島）2018年10月19日-22日（ポスター）

118) ^○澤藤りかい、木村亮介、太田博樹、石田肇
Title: 東アジア・東南アジアのヒトの遺伝的多様性とその形成過程
新学術領域研究『パレオアジア文化史学』第6回研究大会（東京）2018年11月17日-18日（ポスター）

119) ^○松平一成、石田貴文、Wannapa Settheetham-Ishida、Phaiboon Duangchan、Surin Pookajorn、Danai Tiwawech、西田奈央、Paul Verdu、太田博樹
Title: タイの少数民族のゲノム網羅的SNPデータ解析
新学術領域研究『パレオアジア文化史学』第6回研究大会（東京）2018年11月17日-18日

120) ^○澤藤りかい、若林賢、覚張隆史、勝村啓史、小川元之、内藤裕一、木村亮介、石田肇、西秋良宏、太田博樹
Title:　アゼルバイジャンの古人骨ゲノム解析（予報）
新学術領域研究『パレオアジア文化史学』第6回研究大会第7回研究大会（名古屋）　2019年5月11日-12日（ポスター）

121) ^○H. Matsumae, P. Savage, P. Ranacher, D.E. Blasi, T.E. Currie, T. Sato, A. Tajima, S. Brown, M. Stoneking, K.K. Shimizu, H. Oota, and B. Bickel
Title: Understanding diversification of language comparing with human genetic history
日本進化学会第21回大会（札幌）2019年8月7日-10日

122) ^○渡辺裕介、太田博樹、徳永勝士、覚張隆史、西田奈央、人見祐基、澤井浩美、Khor Seik Soon 
Title: 縄文人のHLA型推定
第28回日本組織適合性学会（名古屋）2019年9月21日-23日

123) ^○和久大介、覚張隆史、Guido M. Valverde、長岡朋人、平田和明、豊田敦、米田穣、高橋龍三郎、太田博樹
Title:　千葉県・西広および祇園原貝塚出土縄文人骨の集団ゲノム解析（第一報）
第73回日本人類学会大会（佐賀）　2019年10月12日-14日

124) ^○ 今西規、小金渕佳江、三橋里美、西田奈央、斎藤憲司、太田博樹、田辺秀之
Title: ゲノム多型解析に基づく現代日本人の地域差
第73回日本人類学会大会（佐賀）　2019年10月12日-14日

125) ^○ 久我明穂、太田博樹、大橋順
Title: 主成分分析を用いた混血率の推定
第73回日本人類学会大会（佐賀）　2019年10月12日-14日（ポスター）

126) ^○ 勝村啓史、太田博樹
Title: メダカをモデルとした新奇性追求行動に関わるヒトゲノム領域探索に向けて
出ユーラシア第二回全体会議（名古屋）　2020年1月11日-12日（ポスター）

企業や外部研究機関での公開セミナー・教育講演等

（2002年以前は全て省略。年代の古い順）

1) 太田博樹
Title: アルデヒド分解酵素（ALDH2）遺伝子座位の連鎖不平衡解析
東海大学医学部　猪子英俊研究室セミナー（神奈川）2003年12月18日

2) 太田博樹
Title: ヒトおよびヒト以外の霊長類におけるアルコール分解酵素クラスI遺伝子クラスターの進化
総合研究大学院大学　生命共生体進化学専攻セミナー（葉山）2003年12月30日

3) 太田博樹
Title: Large Scale Analyses on Alcohol Metabolism Related Genes: Diversity in Human Populations and Evolution in Primates
早稲田大学　理工学部　山元大輔研究室セミナー（東伏見）2004年8月9日

4) 太田博樹
Title: Alcohol Metabolism Related Genes: Diversity in Human Populations and Evolution in Primates
産業技術総合研究所　生物情報解析研究センター（JBIRC）セミナー（東京）2004年8月10日（口頭）

5) 太田博樹
Title: Gene Duplication and Conversion: Evolution of the Alcohol Dehydrogenase Gene (ADH) Cluster in Primates
東海大学医学部　猪子英俊研究室セミナー（神奈川）2004年12月6日

6) 太田博樹
Title: Genomic studies on the alcohol metabolism and the diversity in human and non-human primates
京都大学　自然人類学・人類進化論研究室合同セミナー（京都）2004年12月14日

7) 太田博樹
Title: A comparative study on the alcohol dehydrogenase (ADH) Class I gene cluster in primates: Duplicated genes “escaped” from homogenization via gene conversion (?)
慶応医学会例会　清水信義研究室主催セミナー（東京）2004年12月16日

8) 太田博樹
Title: Evolution of the alcohol dehydrogenase (ADH) Class I gene cluster: Duplicated genes “escaped” from homogenization via gene conversion in primate lineage (?)
理化学研究所GSCセミナー（横浜）2004年12月20日

9) 太田博樹
Title: ヒトおよびヒト以外の霊長類におけるアルコール代謝に関与する遺伝子群の進化と多様性
東京大学　大学院理学系研究科　生物科学専攻　人類学談話会（東京）2005年6月14日

10) 太田博樹
Title: 自然人類学的視点―ゲノム医学・創薬に生かすには？
第一製薬株式会社　研究開発本部　創薬研究室主催セミナー（東京）2007年1月25日

11) 太田博樹
Title: 琉球諸島ヒト集団の歯冠形態と遺伝的多様性の不整合について
国立遺伝学研究所研究会『中立論の現在』（三島）2008年7月28日

12) 太田博樹
Title: 人類進化とゲノム医学
佐賀大学医学部 分子生命科学セミナー（佐賀）2008年9月8日

13) 太田博樹
Title: 古代DNA分析人類学での発展から考古学への応用へ
明治大学文学部セミナー（東京）2011年1月20日

14) 太田博樹
Title: 人類の進化と疾患の関係
市民大学　北里大学コース（相模原）2012年9月12日

15) 太田博樹
Title:　遺伝子が明かす、愛の起源
「LOVE展：アートにみる愛のたち」関連プログラム　アカデミーヒルズ（六本木ヒルズ森タワー49階）2013年4月29日

16) 太田博樹
Title:　幸運者生存という視点〜ゲノム人類学の立場から
「資本主義の教養学」公開講演会シリーズ　主催：公益財団法人・生存科学研究所　（東京大学本郷キャンパス　山上会館201-202会議室）2014年7月25日

17) 太田博樹
Title: 人類学の視点からヒトの「遺伝」・「多様性」をどう教えるか
日本人類学会の取り組み　東京都生物学教育連合会で基調講演　（日本医科大学病院棟）2015年1月12日

18) 太田博樹
Title: ゲノムから見る人類の進化とコミュニケーション
地域医療セミナー／大学院特論（名古屋大学鶴舞キャンパス鶴友会館会議室）2015年10月19日

19) 太田博樹
Title: ゲノムから見た日本列島人—多様性の起源と病気についてー
未来バイオ勉強会 企画「骨から診た日本人の起源と健康」（バイオインダストリー協会）2017年2月28日

20) 太田博樹
Title:　縄文人ゲノム解析から見たホモ・サピエンスの東アジアへの拡散
人類学演習／人類学セミナーIII（人類学談話会）（東京大学理学部二号館201教室）2018年6月22日

21) 太田博樹
Title:　農耕社会の人びととDNA研究
第62回考古学ゼミナール　DNAからさぐる古代の日本列島（明治大学駿河台キャンパス）　2018年6月29日

22) 太田博樹
Title:　高校教育と人類学
平成30年度高等学校教育研究会理科（生物）研究会（新潟県立高田高等学校セミナーハウス「第一義館」2018年11月20日