本年度の日本植物形態学会で、当ラボOBで現・大阪大准教授の古谷朋之博士が、平瀬賞を受賞されました。平瀬賞はイチョウの精子発見で有名な平瀬作五郎にちなむ論文賞で、植物形態学の進歩に大きく寄与した報告に対して授与される賞です。古谷博士は神戸大時代から多くのラボの協力を得つつ、Nature Plantsに掲載された今回の論文成果を成し遂げられました。今後の広がりが大きそうな研究結果だけに、ますますの成果が期待されます。
本年度の日本植物形態学会で、当ラボOBで現・大阪大准教授の古谷朋之博士が、平瀬賞を受賞されました。平瀬賞はイチョウの精子発見で有名な平瀬作五郎にちなむ論文賞で、植物形態学の進歩に大きく寄与した報告に対して授与される賞です。古谷博士は神戸大時代から多くのラボの協力を得つつ、Nature Plantsに掲載された今回の論文成果を成し遂げられました。今後の広がりが大きそうな研究結果だけに、ますますの成果が期待されます。