2017/05/21

サイエンスViewに紹介記事

讀賣新聞の2017年5月21日付け科学欄・「サイエンスView」で、当研究室の研究活動が一部紹介されました。
 これは現在、讀賣新聞の朝刊で連載中の三浦しをん作『愛なき世界』とのタイアップ企画です。実は『愛なき世界』で舞台となっている松田研究室は、当ラボがモデル。取材協力を通じ、三浦さんの筆力をお借りして、今の植物発生遺伝学・進化発生学の現場、そこで活躍している若い大学院生の日常を、ふだんこうした世界に縁のない皆さんにお伝えしています。
 「サイエンスView」の記事では、当ラボの研究テーマのうち、補償作用、水陸両用植物の異型葉性、サボテンの刺、あるいはモノフィレアの無限葉などの話題が紹介されました。