東京大学グローバルCOE 生体シグナルを基盤とする統合生命学
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理学系生命科学研究室・研究交流会(第1回)

平成19年11月17日(土)・18日(日)、神奈川県の大磯プリンスホテルにて、理学系研究科生物科学専攻・生物化学専攻による上記の交流会が行われました。

東京大学グローバルCOE「理学系生命科学研究室・研究交流会」プログラム
平成19年度11月17日(土)〜18日(日)
会場: 大磯プリンスホテル3号館 国際会議場メインバンケットホール「鶴」

東京大学グローバルCOEプログラムの本拠点では「生体シグナル」をキーワードとする新しい「総合生命学」の構築を目指しており、今回の企画はこの一環として分野を超えて交流し、お互いの知見を広げ、相互理解することで新たな研究の創造に役立てることを目的に開催されたものです。
生物科学・生物化学の両専攻はもとより、臨海実験所、植物園、総合博物館、医科研からもご参加頂き、2日間にわたる交流会をとおして広い分野の研究に触れる良い機会となりました。
参加者は生物科学から68名、生物化学から43名、臨界実験所3名、植物園3名、総合博物館1名、医科研より4名、計122名でした。(一部欠席者あり)

今回の研究交流会は、生物科学専攻・福田裕穂教授、生物化学専攻・深田吉孝教授のイニシアチブにより実現し、運営は両専攻の助教(主にGCOE特任助教)および有志の学生の協力によって進められました。深田教授は開会の辞に際し、今回の交流会をきっかけに分野を超えた交流を深めたいこと、また運営を担った助教・学生の皆様への謝辞を述べられました。

深田 吉孝 会場写真

初日は全4セッション・15名の口頭発表が行われ、各研究室の研究内容を発表する貴重な場となりました。参加者からは分野外の研究にも積極的に質問する姿が見られ、活発な雰囲気の中で行われました。

夜には場所を移して懇親会兼ポスターセッションが行われました。あちこちで歓談や議論をする輪ができあがり、このような機会ならではの交流の様子が見られました。またポスターの前では熱心な質問や説明が交わされていました。

2日目は全2セッション・7名の発表が行われ、最後に福田教授の閉会の辞をもって今回の交流会は終了となりました。

集合写真

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研究発表の様子

研究発表の写真1 研究発表の写真2 研究発表の写真3
研究発表の写真4 研究発表の写真5 研究発表の写真6
研究発表の写真7 研究発表の写真8 研究発表の写真9
研究発表の写真10 研究発表の写真11  

懇親会・ポスターセッションの様子

懇親会・ポスターセッションの様子1 懇親会・ポスターセッションの様子2 懇親会・ポスターセッションの様子3
懇親会・ポスターセッションの様子4 懇親会・ポスターセッションの様子5 懇親会・ポスターセッションの様子6
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