3月にはチューリッヒ大の清水健太郎博士が臨時生物科学セミナーで講義をしてくださいました。タイトルは『次世代シークエンサーによる非モデル生物のトランスクリプトーム:異質倍数体化と熱帯雨林一斉開花』でした。また相前後して、清水研究室の小林正樹博士もラボを訪れてくださいました。
さらにETH Zurichの桑原明日香博士(写真)も来訪、臨時セミナーをして下さいました。
スイスで活躍中の3人の日本人研究者の生き生きとした姿に、みんな刺激を受けた様子です。
3月はそれに加えて、平野博之先生のご紹介で、Brigham Young UniversityのClinton Whipple博士も、臨時生物科学セミナーを期にラボを訪問してくださいました。
