東京大学グローバルCOE 生体シグナルを基盤とする統合生命学
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第1回グローバルCOEリトリート(平成19年度)

リトリートとはCOEに属する研究室が一同に会して討議する場として、1泊2日の学会形態で行われる活動です。

平成20年3月8日〜9日の2日間にわたり千葉県南房総の富浦ロイヤルホテルにて第1回グローバルCOEリトリートが開催されました。

医学系研究科12研究室、理学系研究科10研究室、分子細胞生物学研究所6研究室からなる全拠点組織に理学系リサーチアシスタントと海外招聘研究者を加えた総参加者数約450人の規模となりました。今回のリトリートはポスター発表に力点が置かれ、ポスター演題数は約280演題となり2日間にわたり活発な議論が行われました。

1日目は開会式の後に拠点組織の各部局から代表主任研究員が口頭発表を行い、その後ポスター発表が3セッション行われました。
2日目はポスター発表が2セッション行われた後に閉会式とポスター賞表彰となりました。
参加者同士の交流を深めるために十分な時間の夕食会や懇親会をもうけ、他の研究室員とのルームシェアやリクリエーションも企画されました。
多くの参加者から好評をいただき、第1回グローバルCOEリトリートは成功裡に終了しました。

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集合写真

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