13:45〜
はじめに
上川内あづさ（東大・分生研）
14:00〜
竹内秀明（東大・院理・生物科学）
『ミツバチが拓く脳分子生物学の未来』
15:00〜
渡我部昭哉（基生研）
『遺伝子発現から見た大脳皮質構造〜サルとネズミの比べかた』
16:00〜
上川内あづさ（東大・分生研）
『聴覚神経系の新しいモデルとしてのショウジョウバエ』
17:00〜
ポスタープレゼンテーション
19:00〜
懇親会
9:00〜
伊藤菊一（岩手大・農）
『ザゼンソウの発熱応答システム』
10:00〜
林誠（阪大院・工）
『共生的窒素固定研究の分子遺伝学モデル、ミヤコグサ』
11:00 〜
植木龍也（広島大・院理・臨海）
『ホヤによるバナジウムの高選択的濃縮機構』
12:00〜
昼食
13:30〜
新美輝幸（名大・院生命農, JST・PRESTO）
『遺伝子機能解析によるテントウムシの斑紋形成メカニズムの解明をめざして』
14:30〜
丹羽隆介（東大・新領域）
『昆虫発育を制御する前胸腺の理解に向けて：
カイコとショウジョウバエの二刀を用いたアプローチ』
15:30〜
三浦徹（東大・総合文化）
『アリ・シロアリにおける社会性の分子基盤の解明』
16:30〜
総括
P1 石川直子1、塚谷裕一1、2 （基生研・統合バイオ, 2総研大・先導科学）
植物サイズ決定の発生進化学ーオオバコをモデルとした解析
P２ 伊藤孝徳、伊藤菊一（岩手大・農・寒冷バイオシステム研究センター）
ザゼンソウの体温制御に対するシステム生物学的アプローチ
P３ 伊東靖子（東大・分生研・細胞形成分野）
大腸菌リポ蛋白質の選別輸送に関与するABCトランスポーターLolCDE複合体の触媒機構の解析
P４ 木下 充代（横浜市立大学大学院 総合理学研究科）
アゲハの色知覚と網膜構成
P５ 佐藤 良勝（基生研・種分化第二）
植物オルガネラ運動研究のモデルとしてのヒメツリガネゴケ
P６ 志賀向子・後藤慎介・沼田英治（大阪市立大学大学院理学研究科）
ルリキンバエ光周性機構の研究
P７ 島田尚（東大・分生研、科学技術振興機構・バイオインフォマティクス）
画像処理によるキイロショウジョウバエ脳神経回路構造の解析
P８ 洲崎 悦生，中山 敬一（九州大学生体防御医学研究所 細胞機能制御学部門 分子発現制御学分野）
G0-G1移行期におけるp27の分解はCyclin D非依存的である
P９ 平 郁子（理化学研究所・名取特別研究室）
センチニクバエ幼虫組織培養系を用いた生化学的解析
P１０ 武井ゆき （東京大学分子細胞生物学研究所 形態形成研究室）
ショウジョウバエの翅ができる仕組みにみる形態形成の原理
P1１ 並木俊樹、吉山拓志、丹羽隆介、片岡宏誌
（東京大学新領域創成科学研究科先端生命科学専攻分子認識化学分野）
昆虫の脱皮変態を制御する遺伝子の網羅的発現解析
P１２ 西山智明 (基礎生物学研究所・種分化機構第二研究部門)
コケ植物のモデルとしてのヒメツリガネゴケ
P１３ ニワ・シンチア・カーラ、李載みん、茗原眞路子
（独立行政法人 農業生物資源研究所）
ヤマトヒメミミズ：再生研究の新しい実験モデル
Enchytraeus japonensis: a new material for regeneration study
P１４ 林 悠1、鹿毛 枝里子1、広津 崇亮2、國友 博文2、竹内 秀明1、飯野 雄一2、久保 健雄1
（1東大・院理・生物、2東大・遺伝子）
線虫C. elegansの嗅覚可塑性に関わる転写因子MBR-1の軸索形成における機能解析
P１５ 藤井由紀子1、石川統2、久保健雄1、佐々木哲彦1
（1東大院理・生物科学、2放送大学・自然の理解）
昆虫の細胞内共生細菌ボルバキアに感染する新規なバクテリオファージの同定と解析
P１６ 藤田知道1、日渡祐二1、西山智明1、村田隆1、長谷部光泰1, 2
（1基生研・種分化２、2総研大・生命科学）
植物不等分裂研究のモデルとしてのヒメツリガネゴケ
P１７ 山田博万 (筑波大学生物科学)
アナナスショウジョウバエとパリドーサショウジョウバエ間の性的隔離
-行動学的および遺伝学的解析-
P１８ 渡辺 智美 （東京大学薬学部生理化学教室）
メダカを用いた肝発生変異体スクリーニング