生体情報学研究室は新しい研究室で，やる気のある若い人材を広く募集中です！

　　生体情報学研究室（旧内分泌学研究室）は今年度発足した新しい研究室です。動物学的視点に立ち，生体情報システムとしての神経系・内分泌系の生体シグナルのメカニズムを包括的に理解すべく，多様な動物実験系と技術を駆使して分子から個体までのレベルを扱う動物学の独創的研究分野の開拓を目指しています。大学院担当教官は、岡　良隆教授（生体情報学・神経生物学）および朴　民根助教授（生殖内分泌学、情報伝達系の進化）で、研究内容の概略は以下のようになっています。研究内容の詳細についてはホームページのトップページにある「研究室のメンバー」の各教官の「研究分野の紹介」のリンクをご覧下さい。

　平成１６年度の大学院修士課程入試の説明会は２００３年５月２４日（土）に東京大学本郷キャンパスの理学部２号館において行われますので，ぜひこれにご参加ください。このときに研究室見学や個別の相談もできます。詳細については，生物科学専攻のこちらのページをよくご覧下さい。また，生物科学専攻全体のことについては生物科学専攻のページをご覧下さい。研究室の案内や研究内容の相談などは各教官が随時行っておりますので、メールや電話などで気軽にいつでもご連絡下さい。受験を希望する場合は必ず事前に教官に連絡を取ってください。

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