胡桃坂研究室 | 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻

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協力講座・併任教員（学内）／先端生物科学胡桃坂研究室定量生命科学研究所クロマチン構造機能研究分野

胡桃坂仁志 教授: Hitoshi Kurumizaka ウェブサイト

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研究課題

1. エピジェネティクスによるゲノム制御機構
2. 機能的なクロマチンの試験管内再構成
3. クロマチン高次構造の機能制御機構

エピジェネティクスのメカニズムを解き明かす

遺伝情報はDNAの塩基配列として保存されていますが，DNA配列だけで全てが決まるわけではありません．エピジェネティクスとはDNA配列に依存しない遺伝子制御機構で，DNAの核内収納の実体であるクロマチンが重要な役割を担っています．クロマチンの構造変化によるダイナミクスが，遺伝子のON/OFFや染色体の機能を制御することが明らかにされてきており，そのメカニズムの解明が重要です．私たちはクロマチンの構造と機能を解析することで，エピジェネティクスのメカニズムの解明を目指しています．

染色体機能を制御する多様なクロマチン構造

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エピジェネティクスのメカニズムを解き明かす

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