東京大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 発生進化研究室

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過去のトピックス


 

藤倉博士来訪

基生研時代のOBの一人、藤倉博士が長年のドイツ・ポツダム大での留学を終えて日本に帰国。神戸大で新しい研究をスタートするのを機に、2017年2月24日に本郷でセミナーをしてくれました。
ナズナ属に関する予想外の展開の研究(未発表データ)に、メンバーから多くの質問が出ました。懇談後は、小石川植物園での初午祭へ。セミナーを聞きに来てくれたFerjani博士と共にお札を記入。太郎稲荷・次郎稲荷での祭礼にも参加してくれました。
 



卒論と修論と・・・

2017年2月20日、卒研1名、修論1名の修了御祝いをしました。
古賀助教が炙り料理の手ほどきをするなどのパフォーマンスもあり、宴もたけなわとなったところで、部屋が消灯。秘書の藤島さんの御祝いケーキが登場しました。
 



忘年会

大掃除の後は忘年会。今年はソレイユ・ドゥ・マタンで開催しました。鹿肉も出てきて赤ワインも進みました。1年お疲れ様でした。



学生実習

 今年の学生実習は、コケ類を中心とした内容となりました。初めてスケッチも本格的に導入。新しいモデル生物・ゼニゴケのほか、ヒメツリガネゴケ、コマチゴケなども用意して観察してもらいました。植物の標本の作製も、スケッチも、小学生の頃から課題にされていますが、プロ仕様の本格的なものの用意の仕方は、実は習う機会のないままになっているような気がします。どちらも義務教育で習うやりかたでは、プロの現場では使い物になりません。古賀さん、古谷さんを中心に実習ガイドを用意する中、初等中等教育プログラムの問題点を再認識する機会にもなりました。



卒研開始

 4年生の杉山君の卒研が開始し、10月末にその歓迎会・・・と思いきやついでに某誕生日御祝いもなされました。祝われた2名とM1生2名です。
 その翌週は新学術領域「植物発生ロジック」の若手の会(修善寺で開催)で、こちらにも塚谷代表のほか何名かが参加し活発な討議に加わりました(領域HP参照)。  



SEKAIに紹介記事

 新しいWEBマガジンのSEKAIに当研究室の塚谷教授が紹介されました。「植物はじっとしていても忙しい?」です。

 詳細はSEKAI 04をご覧下さい。
 



2016秋の学位取得2名!


 下記の学会大会期間と重複する時期に東京大学大学院理学系研究科の秋の学位授与式が開かれました。
 当ラボからは英国から留学のSarathさんがボルネオ産アリ植物の発生に関する研究で修士号を取得(左)
 博士課程は中国からの留学生Yinさんが修了(右)しました(写真提供 : 広報部)。Yinさんは単面葉における葉の発生過程の解剖学的解析で博士号を取得。当日は、修了者を代表して答辞も述べるという大役も果たしました。
 お二人の研究生活のますますの充実を期待しています。
 



日本植物形態学会平瀬賞および日本植物学会学術賞

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 9月、沖縄で開催された日本植物形態学会および日本植物学会の大会で、2つの受賞がありました。
 まず日本植物形態学会では、当ラボと松永研との共同研究によるKatagiri et al. (2016) Developmentが、植物形態学に貢献した原著論文として平瀬賞を受賞(上左)。
 そして日本植物学会の大会に於いては、日本植物学会・学術賞を塚谷教授が受賞しました(上中:授与式における各種学会賞の受賞者記念撮影風景。日本植物学会提供。上右は賞状)。日本植物学会の「学術賞」は、「プライオリティーと独創性の高い研究を行い、論文等が国際的に高く評価された方に授与」される賞です。授賞式に続く記念講演では、幼少の頃からの植物学への親和性と研究への展開が語られました。
 



合同セミナー2016


 今年は8月29-30日に東京学芸大のAliさんの御世話で合同セミナーが開催できました。
 過去最大規模の、Ali研、堀口研、川出研、榊原研との5研究室合同セミナーです。某雨男の威力により台風が接近し、開催が一次危ぶまれましたが、無事予定通りに行なうことができ、懇親会も盛り上がりました。
 


アウトリーチ

 ラジオTOKYO FM「いのちの森」で、塚谷教授が腐生植物についての話をしました。詳細はいのちの森ホームページをご覧下さい。放送は8月21日と28日、朝7:30~7:55でした。


アウトリーチ

 2016年版・NHKラジオ 「夏休み子ども科学電話相談」に、塚谷教授が回答者として加わりました。担当日は8月3日と8月23日の2日間。詳細はNHKオンラインホームページをご覧下さい。子ども科学電話相談のサイトでも一部を聴くことができます。



UTRIPプログラム終了


 Carolineさんの最終報告会も無事終了。落ち着いた発表だったので質問もたくさん出ました。
 引き続いての修了式では、相原前研究科長から修了証が授与されました。
 



UTRIPさよなら+誕生日会


 あっという間にUTRIPの期間が終わり、Carolineさんのさよならパーティーを開催しました。
 パーティー後半はサプライズでCarolineさんの誕生日祝いも。M1の木下さんの誕生日も近かったので、ダブルバースデイケーキとなりました。
 終始明るくラボを賑わしてくれたCarolineさんも、あとは成果発表会と修了式を残すばかりとなりました。
 



Micol教授夫妻来訪


 ICAR2016の帰りに、スペイン・Universidad Miguel HernándezのMicol教授夫妻が来日、2日間にわたりラボメンバーと個別に議論をして下さいました。
  加えて7月6日には臨時生物科学セミナーとして,理学部2号館講堂において最新の成果についての講演もしていただけました。
  ちなみに、美食家として知られるMicol教授、今回ささやかな御礼としてお連れしたレストランの中では、ミシュラン1つ星の「然」が一番お気に召したそうです。  


アウトリーチ

 2016年6月25日のラジオbayFM (78.0MHz)の番組"NEC Presents THE FLINTSTONE"に、塚谷教授がゲストとして登場しました。テーマは『森を食べる植物』。腐生植物の魅力を紹介しました。番組概要はbayFMホームページをご覧下さい。ラジコでも聴くことができます。



UTRIP生参加

 今年度もUTRIP生がラボに加わりました。

 University of Wisconsin-Madison在籍のCarolinaさん,当ラボにとって4代目のUTRIP生です。
 さっそく滞在期間中のテーマに選んだツバキを観察(左)。
 ラボで開いた歓迎会では、唐辛子ペーストたっぷりの特製お好み焼きをみごとに平らげていました(中)。
 この歓迎会でのサプライズは、ラボメンバー3名へのバースデーケーキ(右)。おりしも小説家のMさんが、若い植物学者の卵たちを取材のために参加中。賑やかに夜が更けていきました 。





アウトリーチ

 来たる6月16日のNHK『視点・論点 』[総合] 午前4時20分~4時30分/[Eテレ] 午後1時50分~2時で、塚谷教授が『森を食べる 腐生植物のくらし』と題して、腐生植物の魅力を紹介しました。ちょうど先月に出版されたばかりの『森を食べる植物』のさわりの部分にあたる内容で、NHKのサイトのバックナンバーに概要が出ています。



新刊


 新刊『森を食べる植物』(岩波書店)が出版されました。

 日本初!の腐生植物の入門書です。普通の図鑑に載っていないレアな種類のカラー図版も豊富に入っています。
 さっそく讀賣新聞や雑誌「東京人」などに書評が出ました。
 ちなみに葉の形態形成の研究室としてはなぜ腐生植物なのか?と思われるかも知れませんが、「森を食べる」ことにして光合成をやめ、葉のサイズを縮小して鱗片化し、内部構造も単純化した腐生植物の葉は、葉の進化形態として1つの極致にあたる・・・というのが、著者の言い訳になっています。
 ともあれ腐生植物が気になる方は是非お求めを。


新スタッフ


 4月16日付で、新助教が着任しました。筑波大で海産無脊椎動物のエボデボ研究を行なっていたという経歴の、古賀皓之博士です。学位取得後は、学振PDにより当研究室でアワゴケ属植物の異型葉性の解析を推進してきました。

 基生研で当ラボが独立研究室となってから、これで6代目の助教。特異なバックボーンを活かして、独自テーマを飛躍的に発展させていってもらえればと思います。


新人歓迎会


 4月からの新人歓迎会が理学部2号館内で開かれました。今回は幹事の学生さんの発案で、abatsから料理を調達。たっぷりの肉料理の宴会となりました。

 ちなみに今年の新M1は横のつながりが強いようです。お互い助け合って研究生活を満喫してもらえればと思います。


学位授与



 林君がシダの古典園芸品種を用いた葉の形態形成の研究により、修士号を取得しました。研究基盤整備が進み、これからは未知の世界。収穫の段階です。

 一方、右写真の2人は、4月から当研究室に進学の新・理学士たちです。共に卒研を当ラボで経験しました。これからはいよいよ本格的な研究活動に入ります。フレッシュな研究が始まる季節となりました。


『シリーズ 遺伝子から探る生物進化』


 慶應大学出版会から、このほど新しいシリーズ本が刊行されました。『シリーズ 遺伝子から探る生物進化』です。その第1弾は、本研究室の元助教・榊原恵子博士、当ラボと同じ専攻の入江直樹博士、そして京大の岸田拓士博士というラインナップとなりました。いずれも、研究者を目指すに至ったいきさつから、現在の当該分野の最先端の内容までと、読み応えのある内容ですので、きっと満足できると思います(利益相反の情報開示:塚谷教授は編者の一人です)。第2弾もすでに予定されていますので、そちらもどうぞお楽しみに。

大掃除とパーティー


 年末の大掃除をしました。折しもYinさん、古賀さん、Eftyさんの節目の日が近いということで、ケーキで御祝いをしました。
 メンバーの入れ替わりもあって激動の一年でしたが、なにはともあれお疲れ様!2015年がさらによい年になりますように。


学生実習打ち上げ


 3年生の学生実習が無事終わったのを機に、打ち上げ/兼/忘年会をしました。Emmaさんがイギリス仕込みの手料理を振る舞ってくれたほか、多肉植物マニアの河野君は自家栽培のウチワサボテンを自ら料理してくれました。星野さんはおでんを準備してくれ、みんなはたこ焼き。ウィスキーやベルギービールのコレクション、Guoさんからの中国酒などなど飲み物も多岐にわたったパーティーでした。

 


学生実習


 今年も3年生の学生実習を12月に担当しました。今年も総監督は榊原助教。ラボの国際色を活かしてEftyさんに英語での実習を、またタンパク質解析をコケで試みるというプロジェクトを古谷さんにお願いしました。
 まだ形質転換系の確立していない材料への挑戦も含めて、ラボ総出の実習です。その合間にはサボテン、シダ、ユキノシタなどラボで扱う多様な植物についてのレクチャーも、それぞれのエキスパートによって開催されました。ともあれ皆様お疲れ様!


Lopez博士来訪


 Royal Holloway, University of LondonのEnrique Lopez博士が12月4日、ラボを来訪して下さり、セミナーもしていただきました。
 光刺激とプラスチド文化、それと葉の形態形成との間の連関について、最新の研究成果を発表して下さり、セミナー後もラボメンバーに多くの助言を残していって下さいました。写真は赤門前にて。


Eftyさん来日


 2014年11月、英国からJSPS短期外国人特別研究員としてEftychios Frangedakis博士が加わりました。榊原助教との強力タッグを組むためです。
 もともとはギリシャのご出身。ラボの国際色がさらに豊かになってきました。研究材料もツノゴケと、ますますラボのレパートリーが広くなりそうです。


放送大学収録


 放送大学の『植物の科学('09)』は当研究室の塚谷教授と京都大学の荒木教授で担当の単元です。  2009年にスタートした本科目も、スタート以来5年が経ち、来年度から内容を一新して第2バージョンの『植物の科学('15)』が開講されることになりました。
 2014年の10,11月はその収録の大詰め。塚谷教授担当分は11月の頭までに無事収録が済みました。来春4月からの放送まで編集が進みます。


『視点・論点』

10月27日のNHK『視点・論点』に塚谷教授が出演しました。
 タイトルは「葉っぱの不思議」、総合テレビで早朝4:20〜4:30、またEテレで午後1:50〜2:00の再放送でした。


奥山博士のセミナー


 10月1日、国立科学博物館の若手ホープ・奥山雄大博士をお招きして生物科学セミナーを開きました。
 チャルメルソウ属という、山野草愛好家と植物分類学者以外、その名を知る人も無いグループで、次世代シークエンサーと人工交雑とフィールド観察を駆使し、訪花昆虫を誘引する種特異的な香り成分と、その生成酵素遺伝子とを決定していく道筋は、奥山博士ならではのものがあります。セミナー後、ラボ有志とバルで乾杯いたしました。


パーティー

 10月から新大学院生のEmmaさんが加わりました。UTRIPのサマープログラムによる来日をきっかけとして、進学先に当ラボを選びました。英国人です。
 10月は折しも安藤さんの誕生日ということで、お二人を主賓にみなでパーティーを開きました。
 今回の会場は湯島のタイ料理の店「イムアロイ」。二人が見せてくれているのは蛙の料理です。
 ラボもますます国際色が強くなってきました。ますます多様な人材が交流する場になっていくことと期待しています。


市橋博士ダブル受賞

平成26年度の日本植物形態学会大会において、ラボOBの市橋博士(現・理研)が
平瀬賞並びに奨励賞のダブル受賞をはたしました。
 このようなダブル受賞は、日本植物形態学会でこれらの賞の設立時から可能なことが明記されているものではありますが、実際に実現したのは学会設立以来、これが初です。
 市橋博士のますますの活躍を祈念します。おめでとうございます。

Guoさん帰国


 中国からvisiting studentとして当ラボに所属していたPin Guoさんが、2年間にわたる留学を終え、帰国の途に就きました。
 写真は、帰国直前、記念の晴れ着を着たGuoさん(左)、そしてお別れの会(兼・植物学会・大会打ち上げの会)です(右)。


合同セミナー

毎年恒例の、立教大・堀口研、学芸大・Ferjani研との3研究室合同セミナーを9月3-5日に開催しました。
 人数も増え、分野も解析材料もますます広がってきて、3日間にわたる厚みのある会となりました。


水島先生のセミナー

昨年に引き続き、ノーベル賞候補の声の高い水島昇先生にお出でいただき、生物科学セミナーを開催しました。
 オートファジーの分野のますますの広がりを感じさせる刺激的なセミナーでした。


成果発表

UTRIPプログラムで来日のHanxing Gaoさんが予定された全日程を終え、7月23日には成果発表もそつなくこなして笑顔で「卒業」していきました。
 今回の日本滞在経験が、今後活かされ、よい思い出となって残ることを願っています。


絵葉書ができました

東京大学出版会から、写真・解説:塚谷教授による『東京大学 植物の四季』ポストカード集が発行されました(16枚セット1500円+税)。
 だれもが本郷キャンパスで目にする植物以外に、知られざる本郷の花も紹介しています。本郷からの、四季の便りにどうぞご活用下さい。出版会への直接注文あるいは東大生協等でお求めになれます。


UTRIP

東大理学部のサマースクール・UTIPプログラムにより、シンガポールからHanxing Gaoさんが来日、本日からラボに加わりました。
 ほんの数週間の滞在ですが、東京での生活、東大の雰囲気を楽しんで帰ってもらえればと思います。写真はGaoさんを囲むUTRIPサポーターの江崎さんと、そのさらなるサポーター、Yinさんです。


プレ卒研I終了

4年生のプレ卒研のphase Iが終了、一段落の山下君を囲んでお茶会をしました。 ケーキに加えて、この春ラボを巣立っていった久永君からの贈り物、茨城県産の「タカミ」メロンもみんなでおいしくいただきました。鮮やかな緑の果肉で香りも高くみずみずしいメロンです。
 山下君は秋の植物学会で、今回の成果を発表する予定です。大会に参加する方は、ぜひ会場で声をかけてあげてください。


文化放送ラジオ「くにまる ジャパン」

今度は文化放送の『くにまる ジャパン』に6/2(月)の朝、10:05ごろから塚谷教授が出演しました。 タイトルは
『くにまる「スキマの植物」塾』、スキマの植物の話から始まって帰化植物まで短い時間に話題が広がりました。


発生生物学会

5月末、名古屋で開かれた発生生物学会に参加してきました。
 当研究室が深く関わっている新学術領域s『植物発生ロジック』主催のシンポジウムの他、口頭・ポスターでの発表をするためです。発生生物学会は動物の発生を研究している人が大多数の学会ですが、動物分野の方からも興味を抱いて頂き、いくつも質問をもらえました。


NHK「ラジオあさいちばん」

NHKラジオの『ラジオあさいちばん』に5/15(木)の朝、塚谷教授が出演しました。


『TBSラジオ』

TBSラジオの『久米宏 ラジオなんですけど』に塚谷教授が連休のさなか、5月3日に生放送で出演しました。
  スキマの植物だけでなく、単面葉の話も含め、連休の時期ならではの植物の話になりました。


『視点・論点』

4月25日のNHK『視点・論点』に塚谷教授が出演しました。
 タイトルは「スキマの植物を探す」、総合テレビで早朝4:20〜4:30、またEテレで午後1:50〜2:00の再放送でした。


新メンバー

4月に入って新メンバーが加わりました。M1に2人、D1に1人、ポスドクに2人です。米田研と共催の第1回ラボセミナーのあと、理学部2号館で新人歓迎会を開きました。
写真はその場でドリアンを囲む新人たち(+米田研の新人1名)です。
 ドリアンの果皮のように硬くしっかりと、またドリアンの果肉の香りのように、遠くまで強く響き渡るように育っていってもらえればと思います(ドリアンの詳細については『果物の王--ドリアン』中公カラー新書をご参照ください)。

スイスからの来客

3月にはチューリッヒ大の清水健太郎博士が臨時生物科学セミナーで講義をしてくださいました。タイトルは『次世代シークエンサーによる非モデル生物のトランスクリプトーム:異質倍数体化と熱帯雨林一斉開花』でした。また相前後して、清水研究室の小林正樹博士もラボを訪れてくださいました。
さらにETH Zurichの桑原明日香博士(写真)も来訪、臨時セミナーをして下さいました。
スイスで活躍中の3人の日本人研究者の生き生きとした姿に、みんな刺激を受けた様子です。
 3月はそれに加えて、平野博之先生のご紹介で、Brigham Young UniversityのClinton Whipple博士も、臨時生物科学セミナーを期にラボを訪問してくださいました。

『スキマの植物図鑑』刊行

 2014年3月25日に中公新書『カラー版 スキマの植物図鑑』(塚谷裕一著、本体価格1000円+税)が刊行されました。
 本書は「都会の隙間に生きる植物」をカラー写真と文章で紹介するものです。刊行を記念して「スキマの植物」のパネル展が開かれました。

【ファーブル昆虫館「虫の詩人の館」】
期日・土曜日と日曜日:3月29日から5月18日まで(土日のみ開館)
場所・東京都文京区千駄木5-46-6 
 東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口または南北線「本駒込駅」2番出口より徒歩10分
開館時間 土曜日・日曜日の13時~17時
*くわしくは開館日アクセスを御覧下さい。
本館は、ファーブルにまつわる奥本大三郎館長の展示が圧巻です。

【八重洲ブックセンター本店】
期日・3月25日から4月中旬まで、3階エスカレーター脇で展示されました。
場所・JR東京駅八重洲南口より徒歩3分ほど
営業時間 平日10時~21時、土日休日10時~20時 
この書店は、著者が高校生時代毎月通って本を集めたゆかりの本屋でもあります。
*くわしくはサイトを御覧下さい。

松下幸之助 花の万博記念奨励賞 受賞式

2014年2月1日、第22回「松下幸之助花の万博記念賞」の受賞式および講演会が、大阪・リーガロイヤルホテルで開かれました。今回、記念奨励賞を受賞した塚谷教授の受賞理由、また当日の講演会については、松下幸之助記念財団のウエブサイトに掲載されています。当日は、財団理事長・パナソニック取締役の松下正幸氏の挨拶に始まり、多くの来客を迎え盛大な会となりました。

OGの結婚式

OGの池内桃子さんの結婚式がありました。ご夫君も同業者の為重才覚さん。そのためラボのメンバーのみならず学会の関係者も多数参列して前途を祝いました。ぜひともお二人には日本の植物学をリードしていっていただきたいと思います。

卒研発表会

2月14日、理学部2号館の大講堂で、生物学科4年生の卒業研究発表会が開かれました。ラボからは林君が「シダ植物の葉形態異常変異体の解析」のタイトルでエントリー。シダマニアらしい発表でした。面白いデータが出始めているので、質疑のテクニック向上をねらいつつ、今後の発展に期待したいと思います。

パーティーのあとで

吉田さんのポスドク着任をケーキで祝った後、OGの結婚パーティーに向けて集合写真を撮りました。新キャラクターも描かれています。

メタボローム勉強会

新学術領域の行事として、2月8−10日にかけて、山形県鶴岡市メタボロームキャンパス(理研鶴岡ブランチ)で、メタボローム勉強会が開かれ、研究室からも数名、OBも何名か参加してきました。代表が雨男というせいもあってか、各地で記録的な豪雪(仙台は78年ぶり、千葉は新記録、東京も45年ぶりの積雪)となる中での開催となりましたが、東大からの参加組は遅れなくたどり着くことができました。圧倒的な数のメタボロ解析装置、時間制限無しの議論、そして美しい雪景色に心地よい温泉と美味しい食事。よい刺激を与えてくれたと思います。

松下幸之助 花の万博記念奨励賞 受賞

塚谷教授の第22回松下幸之助花の万博記念賞の受賞が決まりました(理学部サイト)。本賞は、「自然と人間との共生」の実現に貢献した業績に対して顕彰するものです(松下幸之助記念財団ウエブサイト)。詳細は後日、授賞式の後に改めてお知らせします。

1週間の学生実習がすみました

今年の学部3年生実習は、榊原博士の指揮の下、初めて蘚苔類を用いた形質転換実験を取り入れました。
ポスドクの久永博士も実行部隊長として、ラボ総出であたった実習を全面支援。無事、ヒメツリガネゴケとゼニゴケの形質転換実験ができました。
下の写真は、実習を終えて打ち上げの準備をする面々です。榊原博士直伝の広島風お好み焼きが、できるそばから売れていきました。またベルギービールの各種クリスマスversionをはじめとした飲み物も速やかに消費されていきました。あとはレポートを待つばかりです。

福島氏のセミナー

基礎生物学研究所・長谷部研究室の福島健児さんが、食虫植物の捕虫葉の形態形成メカニズムについて、ラボでセミナーをして下さいました。
古今の文献を読み込んだ知識背景の深さ、鋭い視点に基づく研究の進め方など、皆おおいに啓発されたようでした。
写真はセミナー後、ラボメンバーと夕食をとった本郷・Abatsにて撮影。蝦夷鹿のレバー入ブーダン・ノワールを前に微笑む福島さんです。

海外からの来客

11月には東大農学部・経塚先生のご紹介でCold Sping HarborのZ. Lippman 博士が、また12月には東京学芸大の飯田先生のご紹介でO. Hamant博士が来訪、理学部2号館でそれぞれセミナーをして下さいました。いずれも大変刺激的な内容で、聴衆の皆さんも楽しめた様子です。

新学術領域「植物発生ロジックの多元的開拓(植物発生ロジック)」スタート!

10月1日に東京大学弥生講堂において、キックオフミーティングを開きました。
本研究領域は、植物の発生・成長の本質的な発生ロジックを解き明かすことを目標に発足しました。ひいては発生生物学全体にわたる理解と研究スタイルとの 双方にブレイクスルーをもたらすことを目標にしています。そのため班を分けず、9 名の計画班班員が互いに協力し合う形での有機的連携研究の場を用意しました。さらに4つの研究支援チームを設け、公募研究の班員と共に、緊密な連携を組む 予定です。それによって5年間の研究期間のうちに、植物学の、また発生生物学の教科書に、新たな記述を書き加え、また旧来の記述を書き換えるような成果を 打ち立てていきたいと考えています。研究成果等については、逐次、領域のウエブサイトで発信していく予定です。皆様のご支援をお願い申し上げます。

新博士が誕生しました

この秋、久永哲也君が博士号(理学)を取得し、新たな博士が誕生しました
学位論文のタイトルは「ATM依存的DNA損傷応答経路が植物の発生に果たす役割の解明」。
今後の活躍が期待されます(写真は学位授与式当日に撮影しました)。

平成26年度 博士課程入試説明会

10月5日13時から東京大学理学部2号館において、博士課程の入試説明会が開かれました。当研 究室では、植物の発生を司る分子メカニズム、形態進化/多様性の遺伝子的背景、そういったことに強い関心があり、次世代を担う意志のある意欲的な学生を募集しています。入試に関する詳細はこちらまで。

OB2人が日本植物形態学会で平瀬賞を受賞しました

札幌の北海道大学で開催された日本植物形態学会で、当研究室のOB2人が名誉ある平瀬賞を受賞しました。
・日本植物形態学会・平瀬賞:川出健介博士(現・理研)とFerjani Ali博士(現・東京学芸大)
対象論文はそれぞれ
 Kawade, Horiguchi, Usami, Hirai and Tsukaya (2013) Current Biology 23: 788-792
 Ferjani, Segami, Horiguchi, Muto, Maeshima and Tsukaya (2011) Plant Cell 23: 2895-2908です。
いずれも手前味噌ながら、当該分野のブレイクスルーをもたらした内容の論文だと思います。お2人の、今後のさらなる活躍が期待されます。写真は授与式当日の笑顔です。

OBおよび現役スタッフが日本植物学会で各種の賞を受賞しました

日本植物形態学会に引き続き、札幌の北海道大学で開催された日本植物学会・第77回大会で、当研究室の助教とOBが賞を授与されました。
・日本植物学会・奨励賞:榊原恵子博士(現・助教)
・日本植物学会・若手奨励賞:中山北斗博士(現・京都産業大)
いずれもこれまで錚々たる方々が受賞してきた賞です。お2人の、今後のさらなる活躍が期待されます。
写真は授与式の模様です。左に立っておられるのは学会長の戸部博先生です。

立教大学・堀口研、東京学芸大学・フェリジャニ研との3研究室合同セミナーが開かれました。

毎年恒例の合同セミナーが今年は8月28−29日の両日にわたって開かれました(写真)。共通の関心を持つ協力体制のもと、お互いの情報交換と意思疎通がはかられました。普段と違うメンバーによる刺激が得られたのではないかと思います。懇親会は上野精養軒の、開放感のあるビアホールで開かれました。

 

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