東京大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 発生進化研究室

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トピックス

 

新博士が誕生しました

この秋、久永哲也君が博士号(理学)を取得し、新たな博士が誕生しました
学位論文のタイトルは「AMT依存的DNA損傷応答経路が植物の発生に果たす役割の解明」。
写真は学位授与式当日に撮影しました。今後の活躍が期待されます。

新学術領域「植物発生ロジックの多元的開拓(植物発生ロジック)」スタート!

10月1日に東京大学弥生講堂において、新学術領域研究「植物発生ロジック」のキックオフミーティングを開きました。
本研究領域は、植物の発生・成長の本質的な発生ロジックを解き明かすことを目標に発足しました。ひいては発生生物学全体にわたる理解と研究スタイルとの 双方にブレイクスルーをもたらすことを目標にしています。そのため班を分けず、9 名の計画班班員が互いに協力し合う形での有機的連携研究の場を用意しました。さらに4つの研究支援チームを設け、公募研究の班員と共に、緊密な連携を組む 予定です。それによって5年間の研究期間のうちに、植物学の、また発生生物学の教科書に、新たな記述を書き加え、また旧来の記述を書き換えるような成果を 打ち立てていきたいと考えています。研究成果等については、逐次、領域のウエブサイト上で発信していく予定です。皆様のご支援をお願い申し上げます。

平成26年度 博士課程学生 募集中

10月5日、博士課程の入試説明会が開かれました。当研究室では、植物の発生を司る分子メカニズム、形態進化/多様性の遺伝子的背景、そういったことに強い関心があり、次世代を担う意志のある意欲的な学生を募集しています。平成26年度の出願期間は平成26(2014)年1月6日(月)~1月8日(水)(消印有効)です。詳細はこちらまで。

OB2人が日本植物形態学会で平瀬賞を受賞しました

札幌の北海道大学で開催された日本植物形態学会で、当研究室のOB2人が名誉ある平瀬賞を受賞しました。
・日本植物形態学会・平瀬賞:川出健介博士(現・理研)とFerjani Ali博士(現・東京学芸大)
対象論文はそれぞれ
 Kawade, Horiguchi, Usami, Hirai and Tsukaya (2013) Current Biology 23: 788-792
 Ferjani, Segami, Horiguchi, Muto, Maeshima and Tsukaya (2011) Plant Cell 23: 2895-2908です。
いずれも手前味噌ながら、当該分野のブレイクスルーをもたらした内容の論文だと思います。お2人の、今後のさらなる活躍が期待されます。写真は授与式当日の笑顔です。

OBおよび現役スタッフが日本植物学会で各種の賞を受賞しました

日本植物形態学会に引き続き、札幌の北海道大学で開催された日本植物学会・第77回大会で、当研究室の助教とOBが賞を授与されました。
・日本植物学会・奨励賞:榊原恵子博士(現・助教)
・日本植物学会・若手奨励賞:中山北斗博士(現・京都産業大)
いずれもこれまで錚々たる方々が受賞してきた賞です。お2人の、今後のさらなる活躍が期待されます。
写真は授与式の模様です。左に立っておられるのは学会長の戸部博先生です。

立教大学・堀口研、東京学芸大学・フェリジャニ研との3研究室合同セミナーが開かれました。

毎年恒例の合同セミナーが今年は8月28−29日の両日にわたって開かれました(写真)。共通の関心を持つ協力体制のもと、お互いの情報交換と意思疎通がはかられました。普段と違うメンバーによる刺激が得られたのではないかと思います。懇親会は上野精養軒の、開放感のあるビアホールで開かれました。