2018年の研究成果
メチルは端だが役に立つ?− mRNAのキャップ構造におけるm6A修飾酵素の同定 −
・東京大学大学院工学系研究科 [プレスリリース資料はこちら] 2018/11/23 |
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受精時にホヤ精子が誘引物質を受容する機構を解明
・吉田 学(本研究科附属臨海実験所 准教授) [プレスリリース資料はこちら] 2018/11/09 |
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長すぎるアルコールが生物に作用しない原因を解明〜強力な作用を持つ薬剤の開発に大きな期待〜
・松本惇志(本専攻 博士課程1年) [プレスリリース資料はこちら] 2018/10/29 |
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植物の双葉を2枚にする酵素を発見 -植物の形づくりと代謝反応の関係のさらなる理解に貢献-
・理化学研究所 |
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トランスオミクス解析による高濃度と低濃度のインスリン作用の選択性の解明
・川田 健太郎(本専攻 博士課程4年生) [プレスリリース資料はこちら] 2018/09/11 |
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世界初のIntelligent Image-Activated Cell Sorterを開発~細胞画像の深層学習により高速細胞選抜を実現~
・合田 圭介(科学技術振興機構 プログラムマネージャー/本研究科化学専攻 教授) |
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インスリンの血中濃度変化が肝臓内の分子を個別に制御していることを発見-効率的な糖尿病治療に期待-・黒田 真也(本専攻 教授)※九州大学主導 [プレスリリース資料はこちら] 2018/06/28 |
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細胞内ウイルスセンサータンパク質による新しい生体防御の仕組みを発見・高橋 朋子(本専攻 助教)
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ゼブラフィッシュのべん毛の構造解析から軸糸ダイニン構築メカニズムの一端を解明 -繊毛・べん毛の解析手法として新たな脊椎動物モデルを開発-・武田 洋幸(本専攻 教授)ほか |
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1細胞RNA分画解読法の開発に成功-細胞生物学の研究を加速-・上村 想太郎(本専攻 教授)ほか |
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アブラムシの性フェロモン腺:卵生メス特異的発達と合成経路の制御・三浦 徹(本専攻 教授) [プレスリリース資料はこちら] 2018/05/11 |
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葉の初期発生を制御する鍵遺伝子を発見・安居 佑季子(本専攻 日本学術振興会特別研究員) [プレスリリース資料はこちら] 2018/04/26 |
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ゲノム編集ツールCRISPR-Cas9の動き方を解明・大須賀 彩希(生物学科 4年生) [プレスリリース資料はこちら] 2018/04/17 |
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カイメンと共生する新属新種のイソギンチャク— 三崎の磯から、世界初の共生生態の発見!—・泉 貴人(本専攻 博士課程3年) [プレスリリース資料はこちら] 2018/04/09 |
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乾燥に強くなる植物ペプチドを発見-植物の乾燥ストレス応答を紐解く新展開-・高橋 史憲(理化学研究所 研究員) [プレスリリース資料はこちら] 2018/04/05 |
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ASKキナーゼは体内時計と細胞の酸化還元変動を連結する〜体内時計を自在に操作する夢に期待〜・今村 聖路(本専攻 博士課程3年) [プレスリリース資料はこちら] 2018/03/20 |
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本邦より106年ぶりに発見されたテヅルモヅル類の新種・岡西 政典(臨海実験所 特任助教) [プレスリリース資料はこちら] 2018/03/09 |
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最初のオスとメスを生み出した性染色体領域を全ゲノム解読から解明・浜地 貴志(本専攻 元特任研究員) [プレスリリース資料はこちら] 2018/03/08 |