最新の研究成果

 

細菌の代謝システム進化を予測できる機械学習技術

・今野 直輝(生物科学専攻 博士課程)
・岩崎 渉(東京大学大学院新領域創成科学研究科/生物科学専攻 教授(兼担))

[プレスリリース資料はこちら]2023/01/12
Science Advances Jan 11.

 

リボソーム衝突に依存したmRNAの内部切断の仕組み

・友松翔太 (東京大学大学院薬学系研究科 大学院生)
・稲田利文 (東京大学医科学研究所/大学院理学系研究科生物科学専攻/大学院新領域創成研究科メディカル情報生命科学専攻 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2023/01/06
Nucleic Acids Research Dec 30.

 

リボソームの異常な交通渋滞を選別するしくみを解明――高速AFMを用いて品質管理を司る複合体の動きを可視化――

・松尾芳隆 (東京大学医科学研究所 准教授)
・稲田利文 (東京大学医科学研究所/大学院理学系研究科生物科学専攻/大学院新領域創成研究科メディカル情報生命科学専攻 教授)
・内橋貴之 (名古屋大学理学研究科 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2023/01/10
Nature Communications Jan 10.

 

単独で停滞したリボソームのセンサー因子Fap1の同定 ― 機能欠損リボソームを異常として認識・排除する仕組み ―

・稲田利文 (東京大学医科学研究所/大学院理学系研究科生物科学専攻/大学院新領域創成研究科メディカル情報生命科学専攻 教授)
・李思涵 (東北大学大学院薬学研究科博士課程)
・Roland Beckmann (ミュンヘン大学 Gene Center教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/09/16
Molecular Cell Sep 15.

 

哺乳類においてリボソームの衝突に対処する仕組み ―ユビキチン修飾を介した翻訳停滞の解消を試験管内で再現―

・稲田利文 (東京大学医科学研究所/大学院理学系研究科生物科学専攻/大学院新領域創成研究科メディカル情報生命科学専攻 教授)
・成田桃子 (東北大学大学院薬学研究科修士課程)
・Roland Beckmann (ミュンヘン大学 Gene Center 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/11/04
Nature Communacations Oct 27.

 

温暖化による結氷消失は特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の生育に深刻なダメージを与える?

・小原 晶奈(神奈川大学 理学部4年)
・小川 麻里(安田女子大学 准教授)
・尾山 洋一(釧路市教育委員会 マリモ研究室次長)
・鈴木 祥弘(神奈川大学 准教授)
・河野 優(生物科学専攻 特任助教)

[プレスリリース資料はこちら]2022/12/23
International Journal of Molecular Sciences Dec 21.

 

細胞接着面切り替わりの分子・力学メカニズムを解明

・井川 敬介(生物科学専攻 特任助教(研究当時)/現:名古屋大学大学院理学研究科 助教)
・石原 秀至(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)
・田守 洋一郎(京都大学大学院医学研究科 准教授)
・杉村 薫(生物科学専攻 准教授

[プレスリリース資料はこちら]2022/12/21
Current Biology Dec 20.

 

花びらの形が葉と違う仕組みを解明

・木下 綾華(研究当時:生物科学専攻 修士課程)
・内藤 万紀子(研究当時:生物科学専攻 修士課程)
・オウ シネイ(生物科学専攻 博士課程 )
・井上 康博(京都大学大学 教授)
・望月 敦史(京都大学医生物学研究所 教授)
・塚谷 裕一 (生物科学専攻 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/12/12
Development Dec 12.

 

ヤブカラシの花色は3度変わる

・古川 友紀子(研究当時:岐阜大学 修士課程)
・川窪 伸光 (岐阜大学 教授)
・塚谷 裕一 (生物科学専攻 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/12/01
Scientific Reports Dec 01.

 

新生仔に入り込んだ母由来細胞は、免疫の制御に寄与する

・Flore S. Castellan(生物科学専攻 博士課程(研究当時))
・入江 直樹(生物科学専攻 准教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/11/09
Biology Open Nov 09.

 

メダカにおいて精巣の形態・機能維持に重要な脳内因子を発見

・富原 壮真(研究当時:生物科学専攻 博士課程/現:日本学術振興会特別研究員)
・池上 花奈(研究当時:生物科学専攻 日本学術振興会特別研究員/現:東京大学大学院農学生命科学研究科)
・下舞 凜子(研究当時:生物科学専攻 修士課程)
・馬谷 千恵(研究当時:生物科学専攻 助教/現:東京農工大学大学院農学研究院 助教)

[プレスリリース資料はこちら]2022/11/08
PNAS Nov 07.

 

胎仔期に移入する母由来細胞種の個体ごとの全貌や違いを解明

・藤本 香菜(生物科学専攻 博士課程(研究当時))
・田中 優実子(生物科学専攻 博士課程(研究当時))
・上村 想太郎(生物科学専攻 教授)
・入江 直樹(生物科学専攻 准教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/11/04
Scientific Reports Nov 04.

 

海から上がったダンゴムシ・ワラジムシ類が獲得した「肺」の形成過程

・乾 直人(生物科学専攻 博士課程)
・金原 僚亮(生物科学専攻 博士課程)
・山口 悠(生物科学専攻 博士課程)
・三浦 徹(臨海実験所 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/10/06
Arthropod Structure & Development Oct 4.

 

植物の気孔がCO2に応じて閉じる新たな仕組みを発見 ― 作物のCO2吸収の効率化へ向けて ―

・安藤 英伍(日本学術振興会特別研究員)
・木下 俊則(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 教授)
・寺島 一郎(生物科学専攻 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/10/02
New Phytologist Sep 11.

 

社会経験に応じて過度な攻撃を抑える脳内の「ブレーキ」をハエの研究から発見

・石井 健一(生物科学専攻 助教)
・朝比奈 健太(米国ソーク研究所 准教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/09/08
Science Advances Sep 7.

 

クマムシ耐性タンパク質によるストレスに応答した細胞の硬化 ––究極生命体に向けて - カーズ(CAHS)タンパク質の働き––

・田中 彬寛(生物科学専攻 博士課程)
・中野 智美(生物科学専攻 修士課程(研究当時))
・尾山 大明(東京大学医科学研究所 准教授)
・柳澤 実穂(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)
・國枝 武和(生物科学専攻 准教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/09/07
PLOS Biol. Sep 6.

 

時計遺伝子Bmal1が時刻依存的に転写される仕組みと意義

・阿部 泰子(研究当時:生物科学専攻 博士課程)
・吉種 光(研究当時:生物科学専攻 助教/現:東京都医学総合研究所 体内時計プロジェクトリーダー・生物科学専攻 准教授(兼任))
・深田 吉孝(研究当時:生物科学専攻 教授/現:東京大学名誉教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/08/23
Nature Commun. Aug 23.

 

「記録」のメチル化と「解読」のメチル化:ヒストン修飾の分布を決める2つの仕組み

・大矢 恵代(生物科学専攻 博士課程 (研究当時))
・角谷 徹仁(生物科学専攻 教授)
・稲垣 宗一(生物科学専攻 准教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/08/11
Nature Commun. Aug 11.

 

骨代謝に関わるPTH1受容体のシグナル伝達複合体を可視化 ――安全性の高い効果的な骨粗しょう症治療薬の合理的設計に貢献――

・小林 和弘(生物科学専攻 博士課程)
・川上 耕季(東北大学大学院薬学研究科 助教)
・草木迫 司(生物科学専攻 助教)
・加藤 英明(東京大学大学院総合文化研究科/先進科学研究機構 兼 生物科学専攻 准教授)
・井上 飛鳥(東北大学大学院薬学研究科 教授)
・濡木 理(生物科学専攻 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/08/09
Mol Cell. Aug 4.

 

北西太平洋各地からニッポンネメルテス属のヒモムシ10新種を発見

・波々伯部 夏美(生物科学専攻 博士課程)
・柁原 宏(北海道大学 教授)
・自見 直人(名古屋大学 助教)
・Alexei V. Chernyshev(Zhirmunsky National Scientific Centre of Marine Biology 教授)
・上島 励(生物科学専攻 准教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/07/26
Front. Mar. Sci. Jul 26.

 

画像データから上皮細胞の力学パラメータを推定する手法を開発

・荻田 豪士(生物科学専攻 技術補佐員)
・近藤 武史(京都大学大学院生命科学研究科 特定講師)
・井川 敬介(生物科学専攻 特任助教(研究当時))
・上村 匡(京都大学大学院生命科学研究科 教授)
・石原 秀至(東京大学大学院総合文化研究科 准教授)
・杉村 薫(生物科学専攻 准教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/06/24
PLOS Comput. Biol. Jun 23.

 

植物の精子形成におけるオートファジーの役割を解明

・法月拓也(基礎生物学研究所 研究員(研究当時))
・南野尚紀(基礎生物学研究所 特任助教)
・佐藤美由紀(群馬大学 教授)
・塚谷裕一(生物科学専攻 教授)
・上田貴志(基礎生物学研究所 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/06/15
Cell Rep. Jun 14.

 

線虫の記憶の全貌:濃さの記憶を担うタンパク質とその情報を読みだす新たな仕組みの発見

・廣木 進吾(生物科学専攻 博士課程3年生(研究当時))
・飯野 雄一(生物科学専攻 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/06/01
Nature Commun. May 27

 

動物の形態進化は、「体づくり過程の変化しにくさ」に制限されてきた

・内田 唯(研究当時:生物科学専攻 博士課程大学院生/現:理化学研究所 基礎科学特別研究員)
・重信 秀治(基礎生物学研究所 教授)
・武田 洋幸(生物科学専攻 教授)
・古澤 力(生物普遍性研究機構 教授/理化学研究所 チームリーダー)
・入江 直樹(生物科学専攻/生物普遍性研究機構 准教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/04/11
BMC biol. Apr 11.

 

トンボの幼虫から成虫への変態に必須な遺伝子群の同定に成功-昆虫の変態を制御する転写因子の新たな機能を解明-

・奥出 絃太(生物科学専攻 博士後期課程(当時))
・深津 武馬(産業技術総合研究所・首席研究員、生物科学専攻 教授(兼任))
・二橋 亮(産業技術総合研究所・主任研究員)

[プレスリリース資料はこちら]2022/02/22
PNAS. 2022 Mar 1.

 

植物ゲノムに不活性領域を作り出す機構

・藤 泰子(生物科学専攻 助教)
・角谷 徹仁(生物科学専攻 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/02/14
Nat Commun. 2022 Feb 14.

 

数理モデルを用いた肥満における代謝変化と制御の定量的理解

・植松 沙織(大学院新領域創成科学研究科 博士課程3年生)
・大野 聡(遺伝子実験施設 助教)
・黒田 真也(生物科学専攻 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/02/05
iScience 2022 Feb 3.

 

メスで規則的な排卵をおこさせる脳内のしくみ~メダカの脳を丸ごと使った神経活動の解析~

・池上 花奈(日本学術振興会 特別研究員PD)
・馬谷 千恵(生物科学専攻 助教)
・岡 良隆(生物科学専攻 名誉教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/2/4
J Neuroendocrinol. 2022 Feb 3.

 

体が分岐する環形動物の新種発見:佐渡島のキングギドラシリス

・中村 真悠子(生物科学専攻 博士課程2年)
・小口 晃平(研究当時:大学院理学系研究科 博士課程大学院生)
・大森 紹仁(新潟大学 助教)
・幸塚 久典(臨海実験所 技術専門職員)
・伊勢 優史(琉球大学 博士研究員)
・自見 直人(名古屋大学 助教)
・三浦 徹(臨海実験所 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/1/20
Org Divers Evol. 2022 Jan 19.

 

高度な社会性を持つシロアリのゲノム情報を解読〜遺伝子重複が社会性進化の原動力であることを明らかに〜

・三浦 徹(臨海実験所 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/1/19
PNAS. 2022 Jan 18.

 

オス性行動のモチベーションを調節する脳内のしくみ ―同じニューロンに存在する2つの神経ペプチドによる行動調節―

・馬谷 千恵(生物科学専攻 助教)
・岡 良隆(生物科学専攻 名誉教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/1/14
Endocrinology 2022 Feb.

 

巨大系統樹推定を可能にする深層分散コンピューティング

・今野 直輝(生物科学専攻 修士課程2年生)
・岩崎 渉(大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻 教授/生物科学専攻 教授(兼担))
・谷内江 望(ブリティッシュコロンビア大学 准教授・Canada Research Chair/東京大学先端科学技術研究センター 客員准教授)

[プレスリリース資料はこちら]2022/1/7
Nat Biotechnol. 2022 Jan 6.

 

幼少期特異的に活発な活動をする脳内ペプチドニューロンの発見

・馬谷 千恵(本専攻 助教)
・岡 良隆(本専攻 教授)

[プレスリリース資料はこちら] 2018/02/05
Endocrinology. 2018 Feb 1.

 

困ったときは兄弟に ― 学習行動を制御するタンパク質をよく似たタンパク質がサポートする ―

・廣木 進吾(生物科学専攻 博士課程3年生)
・飯野 雄一(生物科学専攻 教授)

[プレスリリース資料はこちら]2021/12/28
PNAS 2022 Jan 18.

 

化石種を一挙に9種発見:クモヒトデが新たな環境指標生物となる可能性

・岡西 政典(臨海実験所 特任助教)
・幸塚 久典(臨海実験所 技術専門職員)
・金子 稔(群馬県太田市 元高校教員)
・三井 翔太(株式会社日本海洋生物研究所 技術者)

[プレスリリース資料はこちら]2021/12/20
Hist Biol. 2021 Dec 21.

 

ここでは、東京大学よりプレス発表を行った最新の研究成果を掲載しています。生物科学専攻からは、この他にも数多くの研究成果が常に発表されていますので、詳細については各研究室のウェブページ等をご参照ください。

2021年の研究成果

2020年の研究成果

2019年の研究成果

2018年の研究成果

2017年の研究成果

2016年の研究成果

2015年の研究成果

2014年の研究成果