生物科学専攻リトリートを実施

3月6日から7日にかけて、本専攻の学生、教職員が一同に集まるリトリートを開催しました。リトリートは専攻内の交流促進をはかるためのイベントで、それによって専攻の研究教育活動をさらに発展させることを目的としているものです。

今回のリトリートには総計132名が参加し、ポスター発表72件と口頭発表22件で活発な討議を交わしたほか、基調講演には生物普遍性研究機構から澤井哲博士(総合文化研究科)、能瀬聡直博士(新領域創成科学研究科)を招き、休憩時間まで質問の絶えないセッションとなりました。