大学院進学

  •  生物学科の学生の大部分は、生物学科担当教員が所属する理学系研究科生物科学専攻の大学院に進学します。例年8月の末に入学試験が行われます。

     生物科学専攻では、生物学科をおもに担当する教員に加えて、駒場キャンパスや柏キャンパスの教員や、国立博物館、国立遺伝学研究所、他大学の教員を指導教員とすることができます。大学院の指導教員については、各施設のホームページをご覧ください。

     教員構成は生物学の将来を見据えたものとなっており、多様な学生の希望に対応することができます。大学院は本学学生のみならず、広く全国的に門戸が開かれていて、生物科学専攻全体の受け入れ人数は、修士課程55名、博士課程40名です。


  • 進路


  • 生物学科の卒業者・生物科学専攻の修了者の多くは、大学を初めとする研究機関で、その重要なメンバーとして活躍しています。上のグラフは、2007年~2011年3月の生物学科卒業者128名、生物科学専攻修士課程修了者244名、博士課程修了者105名の卒業後の進路を示しています。学部卒業者の71%が大学院修士課程に進み、修士課程修了者の45%が博士課程に進んでいることがわかります。博士課程修了者は、65%以上が、研究職ないしは研究に関連した職についています。その中でも最も多くの割合を占めているのが、ポストドクトラルフェロー(いわゆるPD)ですが、彼らは、主に国内外の大学や国公立の研究所で基礎研究の発展に大きく貢献しており、それぞれ数年のキャリアーを積んだ後に大学や各種研究機関の教員や研究員としてのポストを得て活躍の場を広げています。この他、学部と大学院の出身者は、化学系・食品系・製薬・IT関連・出版・商事などの会社、民間企業(化学系、製薬、食品系など)の研究所、行政機関など、幅広い分野で活躍しています。


  • オープンラボ