カリキュラム

カリキュラム・概要

生物情報科学科への進学が内定すると、まず2年Aセメスター専門科目として、駒場キャンパスで生物情報科学科専門科目を学修します。そして3年生になると本郷キャンパスへと移り、理学部の多くの学科と同様に、午前中に講義を受講し、午後は実験・実習に取り組みます。

講義では、生物学・情報科学を基礎から扱うとともに、生物情報科学分野の幅広い内容を取り上げます。実験・実習では、分子生物学実験とコンピュータプログラミングの双方を取り入れたカリキュラムを組み、既存の学問分野をまたぐ実践力の養成を重視しています。特にコンピュータプログラミングについては生物情報科学科独自の選択必修科目(生物情報実験法)を増やしたことで、よりきめ細やかな対応ができるようになりました。なお、情報科学実験は情報科学科と、生命科学基礎実験・生物化学実験は生物化学科とそれぞれ合同で行います。

そうして身につけた生物学と情報科学の双方の知識を実際の研究と結びつけつつ活用できる力を養うことを目的として、4年生になると各研究室に配属されて卒業研究を行い、卒業論文を執筆することになります。

カリキュラム・詳細

生物情報科学科の2年次以降のカリキュラムです。

2年生(平成28年度開講科目)

区分科目名称配当年次単位数授業形態
必修選択
必修
講義演習実習





生物情報学基礎論I 2 2
生物情報学基礎論II 2 2
計算機システム 2 2
アルゴリズムとデータ構造 2 2
情報科学基礎実験 2 2
小計(5科目) - 10 -
情報数学 2 2
形式言語理論 2 2
生物化学概論 I 2 2
生物化学概論 II 2 2
細胞生理学 2 2
遺伝学 2 2
物理数学I 2 2
物理数学II 2 2
自然地理学 2 2
物理実験学 2 2
無機化学I 2 2
有機化学I 2 4
分子生物学 2 2
小計(13科目) - 28 -
3,4年生(平成28年度開講科目)
区分科目名称配当年次単位数授業形態
必修選択
必修
選択講義演習実習





ゲノム生物学 3 1
オーミクス論 3 1
生物情報ソフトウェア論Ⅰ 3 1
生物情報ソフトウェア論Ⅱ 3 1
生物統計論 3 1
生命情報科学Ⅰ 3 1
システム生物学 3 1
ゲノム配列解析論 3 2
生命情報表現論 3 1
生物データマイニング論 3 1
情報科学実験* 3 1
生物情報実験法 3 1
生命科学基礎実験** 3 3
生物化学実験** 3 3
情報基礎実験 3 6
生物情報科学特別演習・実験I 4 7
生物情報科学特別演習・実験II 4 7
研究倫理 3・4 0.5
小計(18科目) - 37.5 2 -
計算数理 I 4 2
計算数理 II 4 2
離散数学 3 2
情報論理 4 2
知能システム論 3 2
計算量理論 3 2
連続系アルゴリズム 3 2
コンピュータグラフィクス論 4 2
並列システム 4 1
計算科学シミュレーション 4 1
情報科学とバイオインフォマティクス 4 2
応用統計学 4 2
生体情報論 4 2
統計力学 I 4 2
統計力学 II 4 2
生物物理学 3
地球惑星環境学野外調査 I 3 2 夏集中
生命分子化学 4 2
生物物理化学 I 3 2
生物物理化学 II 3 2
生体物質化学I 3 2
生体物質化学II 3 2
細胞生理化学 3 2
細胞分子生物学 I 3 2
細胞分子生物学 II 3 2
分子遺伝学 3 2
細胞情報学 4 2
分子生命科学 III 3 2
動物発生学 I 4 2
海洋生物学 3 2
理論生物学 4 1
生物情報科学演習I 4 1
生物情報科学演習II 4 1
生物情報科学特別講義 I 4 1
生物情報科学特別講義 II 4 1
生物情報科学特別講義 III 4 1
生物情報科学特別講義 IV 4 1
バイオメトリックス 4 2
生物情報科学Ⅰ 3 1
生物情報科学Ⅱ 3 1
小計(40科目) - 69 -
*情報科学科と共通で行います。
**生物化学科と共通で行います。